朝ドラ「あんぱん」のぶの母・羽多子(江口のりこ)が一大決心 展開に反響「ついにジャムおじさんとバタコさん」「重なっていくの面白い」
2025.04.09 10:39
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女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第8話が、4月9日に放送された。ヒロイン・のぶ(永瀬ゆずな)の母・羽多子(江口のりこ)の発言に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の朝田のぶを今田、のちにのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。のぶの母・羽多子(江口のりこ)の展開に反響
のぶの父・結太郎(加瀬亮)が急逝し、祖父・釜次(吉田鋼太郎)も石屋の仕事中に完治3ヶ月の怪我に見舞われてしまうという緊急事態が襲った朝田家。のぶは元気のない家族のために力を貸してほしいと頼み入れ、風来坊のパン職人・屋村草吉(阿部サダヲ)は1回きりの約束であんぱんを作った。石屋の石を使った即席のパン釜で無事に焼き上がったあんぱんは次々と売れ、あんぱんを買った人々は皆幸せそうな顔に。この様子を見た羽多子は「屋村さん、あてにパンの作り方を教えてもらえませんやろか。今日あなたが真剣に作ったパンを皆が幸せそうに食べゆうのを見て、あてにできることはこれかもしれんと思うたがです」「お義父さんお願いします。ここでパン屋をやらせてください」と草吉・結太郎にそれぞれ頭を下げ、朝田家はパン作りに挑戦することとなった。
“ヤムおんちゃん”と呼ばれる草吉が「アンパンマン」のキャラクター「ジャムおじさん」と重なり話題となっていたが、それと同時に羽多子は「バタコさん」と名前が似ており話題に。今回で「アンパンマン」での役柄と同じように“ヤムおんちゃん”の元でパン作りを行うこととなった羽多子の展開に「ついにジャムおじさんとバタコさんだ…」「バタコさん誕生」「アンパンマンと重なっていくの面白い」「これからが楽しみ」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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