「御上先生」最終回 御上(松坂桃李)&槙野(岡田将生)、冒頭5分で初回に繋がる伏線回収「続きがあったんだ」「全部2人の計算通り」とネット沸く
2025.03.23 22:18
views
俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時~※25分拡大)の最終話が、23日に放送された。冒頭5分での伏線回収が話題を集めている。<※ネタバレあり>
松坂桃李主演「御上先生」
本作は子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」を中心に物語が展開。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に1人の官僚教師・御上孝(松坂)と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリーだ。第9話では、敵対関係と思われていた御上の同僚・槙野(岡田将生)がヤマトタケルを名乗り裏で御上と手を組んでいたことが明らかになった。
御上(松坂桃李)&槙野(岡田将生)の伏線回収が話題
6年前、後輩・高見を亡くし「俺が殺したんだよ」と罪悪感に苛まれていた槙野に、「『槙野のせいじゃないよ』って言うのは簡単なんだけど、言われても槙野、辛いだけだよね」と声を掛けた御上は「支えるから…生きてくれ」と寄り添う。そして「高見の死を無駄にしないためには教育を変えるしかない」と2人は手を取り合うのだった。そして、第1話の回想に戻り、文科省を出ていく御上を見ている槙野の姿が映し出される。初回では、このまま槙野が御上を見つめるだけで終わっていたが、今回は御上が振り返り槙野と目が合うと笑顔で親指を立て、槙野もサインを返す様子が描かれていた。
また、御上の部屋で酒を交わした2人が「そういえば津吹(櫻井海音)の前でわざわざ喧嘩してみせたよな」「今度津吹に謝らないと、あいつ怒るだろうな」と笑い合う場面もあった。
冒頭約5分での伏線回収を受け、視聴者からは「我々は踊らされてたのか…(笑)」「このシーン続きがあったんだ」「御上&槙野仲良すぎ!可愛すぎだろ(笑)!」「全部2人の計算通りだったのか」「喧嘩まで演出だったの!?やることが愛おしい」「最強バディ」と熱い声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
【写真特集/2日目】「御上先生」キャストが集結「君がトクベツ」シークレットステージ・BUDDiiS&WILD BLUEがライブパフォーマンス<TBS AKASAKA COLLECTION>モデルプレス
-
読者が選ぶ「25年冬 最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
「御上先生」生徒キャスト「卒業式で泣きそうな人」「先生に怒られそうな人」「アイドル」…クラスの中での一番は?【TBS AKASAKA COLLECTION】モデルプレス
-
「御上先生」生徒キャスト18人、制服から印象ガラリ 個性的デザイン着こなす【TBS AKASAKA COLLECTION】モデルプレス
-
「御上先生」イケメン生徒発見「あの美男子は誰?」 「気になる」注目俳優・唐木俊輔を紹介【プロフィール】モデルプレス
-
「御上先生」独占オフショット&プロデューサーコメント到着 モデルプレス読者が選ぶ「今期最もハマっているGP帯ドラマ」1位に喜びモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
尾碕真花、月9出演決定 ネグレクトの自覚ないシングルマザー役「トップクラスのクセモノです」【明日はもっと、いい日になる】モデルプレス
-
Snow Man向井康二&マーチ、抜群スタイル際立つ密着2ショットにファン悶絶「色気すごい」「絵になる」モデルプレス
-
Snow Man向井康二、初主演タイドラマ放送に向けファンへ呼びかけ「Dating Game」カウントダウンスタートモデルプレス
-
林遣都、“衝撃を受けた”木村拓哉の行動「一生目に焼き付けた光景」ドラマ「教場」現場でのエピソード告白モデルプレス
-
なにわ男子・大西流星、プライベートでもアイドル意識「友達と遊んでいるときも…」【能面検事】モデルプレス
-
なにわ男子・大西流星、上川隆也と同じYouTuberファンで意気投合「ここにいたか!」【能面検事】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」のぶ(今田美桜)、嵩(北村匠海)への希望繋ぐアシストに反響「10年越しのロングパス」「千尋を思い出す」モデルプレス
-
成田凌、火曜ドラマ枠出演に驚き こじらせ獣医・快の魅力とは「“鈍さ”が愛しく見えたら」【初恋DOGs】モデルプレス
-
大河「べらぼう」サブタイトル「三人の女」“3人目”に考察飛び交う「切なすぎる」「深い」モデルプレス