「家政夫のミタゾノ」最終回で“菊池風磨構文”登場 怒涛の「タイプロ」ネタが話題「まさかの」「面白すぎる」
2025.03.12 13:23
views
TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」第7シーズン(毎週火曜よる9時~)の最終話が、3月11日に放送された。timeleszによる新メンバー募集のためのオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」(タイプロ)のネタが登場し、話題を呼んでいる。
松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」
本作は、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノ/松岡)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ。松岡主演のドラマとして2016年10月クールにスタートし、今回で第7シーズンを迎えた。「家政夫のミタゾノ」“菊池風磨構文”登場
新たに都知事に就任した折原果歩(松下奈緒)から、ミタゾノらが所属するむすび家政婦紹介所に依頼が。先方からの要望が「秘密や隠し事のない家政婦」だと伝えられた見習い家政夫・村田光(伊野尾慧)は「僕は秘密なんて、アイドルのオーディションの選考中ってことくらいですかね」と告白。続けて「なので、選考と被った日はお休みにさせてください」と言いながら、timeleszの楽曲「Anthem」のサビの振り付けを真似していた。さらに、ベテラン家政婦・阿部真理亜(平田敦子)から「次の選考はいつなの?」と問われ、「いつだっけな…」と答える光に対し、ミタゾノは「日付を忘れているようじゃ無理ね。日付はね、入れておかないと」とコメント。これは「タイプロ」にて、メンバーの菊池風磨が候補生に対して放った「歌詞忘れてるようじゃ無理か。歌詞はね、入れとかないと」というセリフのパロディで、SNS上では「菊池風磨構文」としてミーム化しているもの。真理亜もまた「タイムレス!」と言いながら、「Anthem」の振り付けを真似ていた。
「家政夫のミタゾノ」タイプロネタに反響
このシーンを受け、視聴者からは「ここでもタイプロネタ」「まさかの光くんタイプロ受けてた?」「ミタゾノさんタイプロ見てたのかな」「嬉しい!」「菊池風磨構文登場して爆笑」「ミタゾノさん面白すぎる」など、さまざまな反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
桐谷健太、大河「べらぼう」独特セリフ回しは“自分なりの南畝”で演技 第20回で初登場モデルプレス
-
【来週のあんぱん あらすじ】のぶの祝言の話進む 嵩は御免与町へ帰省するモデルプレス
-
【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第20話】蔦重、ベストセラー作家の自宅へ 将軍後継問題にも進展モデルプレス
-
人気漫画「シンデレラ クロゼット」ドラマ化決定 原作・柳井わかな氏「作者でも想像つかなかった」モデルプレス
-
【キャスター 第7話】華、行方不明だった父と再会 進藤&深沢の関係にある重要な手掛かりとはモデルプレス
-
【あんぱん 第41話あらすじ】嵩のもとに電報届くモデルプレス
-
【なんで私が神説教 第7話】静、平穏な休日もトラブル巻き込まれるモデルプレス
-
「ムサシノ輪舞曲」龍平(正門良規)、環(高梨臨)と愛のダンス ライバルと直接対決もモデルプレス
-
なにわ男子・藤原丈一郎、地上波連ドラ初単独主演 “死者の声が聞こえる”役に挑戦【ロンダリング】モデルプレス