【プライベートバンカー 第8話】丈洋、認知症を発症 母vs息子の後継者争い勃発
2025.02.27 05:30
views
俳優の唐沢寿明が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「プライベートバンカー」(毎週木曜よる9時~)の第8話が、27日に放送される。
唐沢寿明主演「プライベートバンカー」
富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行い、資産や利益を守るためなら“何でもやる”プライベートバンカー。本作は、凄腕のプライベートバンカー・庵野(唐沢)が相続争い、愛人問題、裏金疑惑、経営争いなど資産家一族の“金”にまつわる問題に切り込む痛快マネーサスペンスである。「プライベートバンカー」第8話あらすじ
天宮寺アイナグループ社長・天宮寺丈洋(橋爪功)が再び倒れ、一時は危険な状態に陥ったが、その後奇跡的に回復…したはずだったのだが、見舞いに訪れた天宮寺家の面々はがく然とする。なんと、丈洋は認知症を発症していたのだ。長男・天宮寺努(安井順平)や妻の天宮寺果澄(MEGUMI)たちは、丈洋の認知症の診断が下る前に後継者問題に決着をつけなければと焦り出す。ところがその矢先、役員会議にて副社長の天宮寺美琴(夏木マリ)が、丈洋が引退の意を示して代表権を美琴に譲りたいと言っていると偽り、努をはじめ役員たちに有無を言わさぬ圧力で社長の座に就こうとする。
しかし、そこへ丈洋がプライベートバンカー・庵野甲一(唐沢寿明)と共に突如現れ、丈洋は引退どころか天宮寺アイナグループは自分の会社だと主張し、経営に口を出しはじめる。さらに、人間が変わったかのように乱暴な物言いで反論をする者に次々とクビを言い渡し…。そんな暴走する丈洋を誰も止められず、美琴は庵野に、何としてでも丈洋に引導を渡すよう指示を出す。
そんな中、努と果澄はとんでもない行動に出る。丈洋が記憶を失っていることをいいことに、2人は丈洋に嘘を吹き込み、努を後継者に指名する内容の遺言書を書かせたのだ。その一部始終を助手の飯田久美子(鈴木保奈美)と御子柴修(上杉柊平)と共に見ていた庵野は、なぜか努と果澄を後押しするように、努が早急かつ確実に後継者となるための方法を提案。
そして美琴が出張で不在する間に開いた取締役会で努と庵野は実行に移すのだが、そこへ天宮寺家の弁護士・加賀谷(近江谷太朗)が現れ、美琴から託された、丈洋が正式な手続きの元で作成したという遺言書を発表する。そこには美琴を後継者とする内容が書かれていて…?美琴と努それぞれが主張する丈洋の遺言書。母と息子による後継者争いの一騎打ちが勃発する。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
志尊淳&齋藤飛鳥、制服姿披露「恋は闇」オフショットに絶賛の声「違和感ない」「若返ってる」モデルプレス
-
<投票受付中>「恋は闇」あなたの考察・予想する真犯人は?【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
「イグナイト」三山凌輝、制作陣から思わず唸りが上がったシーン「キャラクターの機微を見事に演じてくれました」【プロデューサーコメント】モデルプレス
-
永井大、ドラマ「ブザー・ビート」撮影回顧「部活みたいな現場」当時の衣装公開「胸アツ」と反響モデルプレス
-
カンペ劇場「潜入バーテンダー」後編では久米(上田竜也)に悲劇?新写真&コメント解禁モデルプレス
-
新朝ドラ主演の石橋静河、両親にはこっそり報告 父は石橋凌&母は原田美枝子【ブラッサム】モデルプレス
-
【略歴】2026年度後期・朝ドラ「ブラッサム」主演・石橋静河とは 石橋凌&原田美枝子夫婦の次女・カナダにダンス留学経験もモデルプレス
-
新朝ドラ主演の石橋静河、歴代ヒロイン2人との交流秘話明かす「お家にお邪魔したりとかもしていて」モデルプレス
-
石橋静河、26年度後期朝ドラ主演はオファーで決定 制作統括が明かす「とにかく見たい」【ブラッサム】モデルプレス