【家政夫のミタゾノ 第6話】ミタゾノ&光、邸宅内に小型カメラ発見 怪しげな話聞く
2025.02.18 05:30
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TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」第7シーズン(毎週火曜よる9時~)の第6話が、18日に放送される。
松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」
本作は、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノ/松岡)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ。松岡主演のドラマとして2016年10月クールにスタートし、今回で第7シーズンを迎える。松岡のほか、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、久間田琳加、平田敦子、しゅはまはるみ、 余貴美子らが出演する。
「家政夫のミタゾノ」第6話あらすじ
お城のような豪邸に娘3人と暮らす取目悦子(紫吹淳)からダンスパーティーの手伝いをしてほしいと依頼を受けた三田園薫(松岡昌宏)と村田光(伊野尾慧)。悦子の長女・里沙(花柳のぞみ)と穴(御子柴彩里)に迎えられた2人は、邸宅に“デレラ”と呼ばれる家政婦のような格好をした女性もいることを知る。パーティーに向けて豪華に着飾った悦子、里沙、穴に比べ、薄汚れた格好で掃除ばかりさせられる“デレラ”こと麗楽(久保田紗友)は、悦子の亡くなった夫の連れ子。1人残された家で冷遇される様は、まさにシンデレラのようだった。そこへ区長の末広武(阪田マサノブ)と息子の純一(小柳友)がやってくる。純一は次の区長選で父の地盤を継ぎ立候補することが決まっていた。次期区長確実と言われる純一に気に入られようと、必死になる里沙と穴。実はこの日のパーティーは、純一の結婚相手を探すため、悦子が武から頼まれて開催したものだったのだ。
お茶を運んできたデレラが挨拶するも、冷たい態度をとる武。さらに邸宅内には各所にデレラを監視するかのような小型カメラが設置してあることを知った三田園と光は、取目家の闇を感じとり、すぐさま武と悦子の会話を盗み聞く三田園。すると「純一さんが娘のどちらかを気に入った場合、結納金代わりに今立て替えているお金を…」と2人が怪しげな話をしているのを耳にする。会話を聞かれた悦子は三田園に「里沙か穴、どちらかと上手くいくよう協力すること」「デレラを武の前に出さないこと」と念を押す。
一方光は、なぜこんなひどい仕打ちを受けても家を出ていかず、我慢しているのかをデレラに尋ねる。するとデレラは「元々この邸宅は父のもので『この城を守り続けてほしい』」と父と約束していた。父の死後、家は悦子の名義になってしまったが、約束を守るためにも、父からもらったガラスの靴とともにここから離れるわけにはいかない』と打ち明ける。光はその境遇に激しく同情する。
そんな中、三田園はデレラの部屋で1枚の写真を発見する。悦子と武が一緒に写った写真、その裏には「父を殺したアイツを絶対に許さない」と書かれていて?意地悪な継母と姉、ガラスの靴、舞踏会、素敵な王子様、完璧なシチュエーションが揃った一夜はシンデレラのような結末を迎えるかと思いきや“ハッピーエンドのその先”に待ち受けていたものとは。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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