「クジャクのダンス」広瀬すずの感情爆発シーンに注目 ラストの展開匂わせ「物語が、動きます」【第4話プロデューサーコメント】
2025.02.14 17:00
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女優の広瀬すずが主演を務めるTBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(毎週金曜よる10時~)。第4話の放送を前に、ドラマプロデューサーからコメントが届いた。
広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」
本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親・山下春生(リリー・フランキー)を殺された山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が書かれており、事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。タイトルの「クジャクのダンス、誰が見た?」はインド哲学の一節。本作においては“たとえ誰も見ていなかったとしても、犯した罪から逃げることはできない”という意味を持つ、物語に通底する重要な言葉である。この言葉が劇中どのような場面で登場し、どのような役割を果たしていくのか。
「クジャクのダンス」第4話で「秘められた人生」明かされる人物は?
まず「『クジャクのダンス、誰が見た?』は『犯人考察』も非常に難解なサスペンスでありながら、事件に関わる登場人物の内面を丁寧に描いていくヒューマンドラマでもあります」とした上で、第4話の注目ポイントを紹介。「鍵を握る登場人物の一人であるラーメン店主の染田(酒井敏也さん)の『秘められた人生』に関するエピソードです。ドラマを通して、それぞれの登場人物が『他人には見えない心の中の秘密』を抱えており、その本人だけが知っている「『本心』が、現在の出来事と複雑に絡み合っていくので、是非じっくりと追っていただけたらと思います」と伝えた。「クジャクのダンス」広瀬すずの感情爆発シーンに注目
また「そして、なんと言っても広瀬すずさん演じる心麦が、染田に対して『感情を爆発させて対峙するシーン』からは目を離さぬようご注目いただけたらと思います」とアピール。さらに「リリー・フランキーさん演じる生前の春生が『22年前の事件』に関して、ある“告白”をしている動画が見つかることで、ドラマは大きな転換点を迎え、ラストには新たな…が。スリル溢れる展開で、第4話は物語が、動きます!」とラストの展開を匂わせた。(modelpress編集部)
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