見上愛主演新朝ドラ「風、薫る」子役時代は「描かない予定」現時点での展開説明
2025.01.24 12:22
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NHKは2025年1月24日、2026年度前期のNHK連続テレビ小説「風、薫る」の制作発表・主演会見を実施し、女優の見上愛がW主演の内の1人を務めることを発表。制作統括・松園武大氏が囲み取材に応じ、序盤に描かれることの多い“子役時代”について言及した。
見上愛主演朝ドラ「風、薫る」子役時代はなしの予定
見上演じる一ノ瀬りんは、栃木県那須地域の山すその町で、元家老の家に長女として生まれる。物心ついた頃には一家は帰農していて、細やかではあるが不自由のない暮らしに幸せを感じていた。しかしある日、コレラが町でまん延し、りんの人生の歯車が狂い始める。那須地域の架空の町を舞台にスタートすることを受け、子供時代から描くのかと聞かれると「今本当に台本を作ろうとしているところなので、まだ確約できないんですけれども、現在の予定としては子役時代は描かない予定です」と発言。上京するタイミングは明言できないとしつつ「ドラマの流れとして栃木で、今の予定としては子役時代はなく、つまり10何歳の主人公が栃木にいて、ある段階で上京する、そして看護師学校に入るというような形」と現時点での展開を説明していた。
2026年度前期朝ドラ「風、薫る」
明治時代、西洋式看護学が日本に導入され、トレインドナースと呼ばれる正規の訓練を受けた看護師が誕生。同作は大関和さんと鈴木雅さんをモチーフに異なる個性を持つ2人のトレインドナースが、様々な困難を乗り越えながら成長し、最強のバディとなって新しい時代を切り開いていく物語。なお見上演じる一ノ瀬りんのバディとなるもう1人の主人公・大家直美はこれからオーディションにより決定するという。新朝ドラヒロイン・見上愛とは
見上は2000年10月26日生まれ、東京都出身。ワタナベエンターテインメント所属。高校で演劇部に所属し、演技のスクールに通っていたところ現在の事務所に声をかけられ、2019年に女優としてデビューした。(modelpress編集部)
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