「海に眠るダイヤモンド」最終回 玲央(神木隆之介)の正体に「根本から覆された」「まさにどんでん返し」と驚きの声
2024.12.22 23:43
views
俳優の神木隆之介が主演を務めるTBS系日曜劇場ドラマ「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜よる9時~※最終話は2時間)の最終話が、22日に放送された。神木演じる玲央の正体に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなる。神木は主人公・鉄平と、現代の東京に生きるもう一人の主人公・ホストの玲央を一人二役で演じる。
「海に眠るダイヤモンド」玲央(神木隆之介)の正体に反響
鉄平とそっくりだという玲央と社長・朝子こと“いづみ”(宮本信子)は端島へ。宿泊先のいづみの部屋では、玲央が「見せたいものがあるんだ」と言い、当時の端島の映像をテレビで流した。そこには鉄平(神木)の姿も映り、いづみは「鉄平…!」と感激。鉄平の顔を初めて見た玲央は、驚きながらテレビの前に立ち「俺…似てる?え、ちょっと待って。え、俺似てる?」と動揺すると、いづみは「似てないね」と言い、玲央も「似てないね」と笑い合う。いづみは「子供たちと喧嘩して家出して、そしたら鉄平に似ているあなたが…そう見えたの」と明かすのだった。顔がそっくりといういづみの発言から、何かしらの関係があるのではないかと考察されていた鉄平と玲央。しかし、2人は全くの無関係だったという結末に、ネット上では「そうきたか」「てっきり何かしら関係性があるのかと思ってたら…」「血の繋がりがあるのかと思ってた」「まさかの似てない(笑)」「根本から覆された」「考察ばかり先走ってたけど納得の結末」「どんでん返しの結末」「一番びっくりしたし笑った」など様々な反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「海に眠るダイヤモンド」最終回、ギヤマンの色に注目 朝子(杉咲花)との共通点に「意味があるんだ」「まさにダイヤモンド」の声モデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」最終回でタイトル回収 70年間の物語完結に「ボロ泣き」「壮大すぎて鳥肌立った」感涙の声相次ぐモデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」最終回 “サワダージ”澤田(酒向芳)の正体にネット衝撃「まさかの繋がり」「只者じゃないと思ってたら…」 トレンド入りの反響モデルプレス
-
読者が選ぶ「24年秋 最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」玲央(神木隆之介)、初の“主題歌背負い” 鉄平とのリンクが話題「2人が初めて重なって見えた」「号泣」モデルプレス
-
神木隆之介「海に眠るダイヤモンド」鉄平の行方に言及 一人二役で差をつけていた“細かすぎる”ポイント【最終回直前インタビュー】モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「クジャクのダンス」東賀山事件の目的は?林川歌だけが生き残った理由「まだ説は捨てきれない」「犯人と関係ありそう」モデルプレス
-
「クジャクのダンス」物語は新たな局面へ “意外な本性”明らかになる人物とは【第6話プロデューサーコメント】モデルプレス
-
「クジャクのダンス」強烈インパクトの新キャラ登場 2人追加の最新相関図公開モデルプレス
-
小芝風花「べらぼう」花魁役の“高さ15cm”高下駄は「マンションの廊下で人がいない時に練習」苦労明かすモデルプレス
-
小芝風花「べらぼう」横浜流星との名シーン撮影秘話「カットがかかった瞬間」の会話モデルプレス
-
齋藤飛鳥、“1人13役”挑戦「幸せカナコの殺し屋生活」主人公の“心の声”伝えるキャラの正体解禁【コメント】モデルプレス
-
朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)の祖父・永吉(松平健)の通夜、恩返しに現れた人物&涙のラストシーンに反響「心温まる感動回」「笑ってたのに号泣」モデルプレス
-
朝ドラ「おむすび」永吉(松平健)の“ホラ話”真相明らかに 山内惠介&ラモス瑠偉が本人役で登場モデルプレス
-
【法廷のドラゴン 第7話】竜美、宿敵・兎羽から依頼受けるモデルプレス