「海に眠るダイヤモンド」最終回 “サワダージ”澤田(酒向芳)の正体にネット衝撃「まさかの繋がり」「只者じゃないと思ってたら…」 トレンド入りの反響
2024.12.22 22:53
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俳優の神木隆之介が主演を務めるTBS系日曜劇場ドラマ「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜よる9時~※最終話は2時間)の最終話が、22日に放送された。酒向芳演じる澤田(通称:サワダージ)の正体が判明した。<※ネタバレあり>
神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなる。サワダージ(酒向芳)の正体は?
IKEGAYA株式会社の社長・いづみ(=現代の朝子/宮本信子)の孫たちと玲央(神木)は、百合子(土屋太鳳)と賢将(清水尋也)の息子・考明(滝藤賢一)の自宅へ訪れたことをきかっけに、姿をくらました鉄平(神木/一人二役)の日記は賢将の遺品の中にあったもので考明から渡っていたこと、10冊だと思われていた日記は全てで11冊あることが明らかに。残りの1冊はいづみの秘書・澤田がこっそりと隠していた。いづみ、玲央に問い詰められた澤田は、いづみに日記を読まれないようにしていたといい「澤田は妻の名字で旧姓は荒木。父は進平」と自身の素性を告白。澤田が、鉄平の兄・進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)の息子・誠であることが判明した。
誠を守るため、何も言わずリナと端島を出ていった鉄平。そんな親子の罪を朝子に知られるのが怖かったと吐露した澤田は「本当に申し訳ありませんでした」といづみに謝罪。するといづみは「あなたに罪なんてない」と告げ「あなたが生きてて、また会えて良かった」と澤田を優しく抱きしめるのだった。
この事実に、視聴者からは「サワダージがまさかの誠!?」「只者じゃないと思ってたら…」「衝撃すぎる」「誠が生きてたことに感動」「無事で良かった」など驚きの声が続々。X(旧Twitter)では「#サワダージ」がトレンド入りしていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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