朝ドラ「ばけばけ」高石あかり&トミー・バストウ、互いの第一印象明かす「優しいオーラ」「素晴らしい演技」
2024.11.28 17:43
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2025年度後期のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」のヒロイン・高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)とヒロインの夫役・トミー・バストウが28日、島根県松江市・小泉八雲旧居にて行われた2ショット記者会見に出席。互いの第一印象を明かした。
高石あかり&トミー・バストウ、互いの第一印象明かす
和装姿で登場した2人。互いの第一印象を聞かれると、高石はトミーについて「すごい優しいオーラで包まれている方で、誰に対してもその優しさからまず1歩目を踏み出される方」とし、「真摯にこの作品や小泉八雲さんに向き合われていて、そういうところもすごく尊敬しますし、これから2人の空気感っていうのをゆっくり作っていけたら嬉しいなと(思います)」と説明。トミーは「映画観ました。『Baby Assassins(ベイビーわるきゅーれ)』」と明かし、「素晴らしい演技に惹かれました」「一緒に役を作ったりすることが楽しみ」と話した。また、2人の会話の中で印象的なエピソードについて聞かれた高石は、トミーが小泉八雲の墓に訪れた際のことを回顧。「八雲さんが『生まれ変わったら蚊になりたい』っていうことを言っていたんですけど、自分(トミー)がここに行ったら蚊に刺されたんですって。だから『小泉八雲さんに刺された』っておっしゃっていて、それがすごくチャーミングだなと思いました」と笑顔を見せた。
トミーは高石について「何よりも親切で、私のカタコトを頑張って(理解して)くれて、それは感謝です」と告白。「染みるわ~」という言葉を教えてもらったといい、「すごく楽しいですし、会話をもっとできれば」と語った。
2025年度後期連続テレビ小説「ばけばけ」
外国人の夫・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と共に、「怪談」を愛し、急速に西洋化が進む明治の日本の中で埋もれてきた名も無き人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語。実在の人物である小泉セツ(1868-1932)をモデルとし、大胆に再構成、登場人物名や団体名などは一部改称して、没落士族の娘・松野トキをヒロインにフィクションとして描く。(modelpress編集部)
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