「ライオンの隠れ家」X(岡山天音)、愛生(尾野真千子)&美央(齋藤飛鳥)との意味深やり取りに考察続々「過去に何があったの」「予想できない」
2024.11.08 22:54
views
俳優の柳楽優弥が主演を務めるTBS系ドラマ「ライオンの隠れ家」(毎週金曜よる10時~)の第5話が、8日に放送された。X(岡山天音)、橘愛生(尾野真千子)、牧村美央(齋藤飛鳥)のやり取りに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
柳楽優弥主演「ライオンの隠れ家」
本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(柳楽)と自閉スペクトラム症の美路人(坂東龍汰)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。X(岡山天音)、愛生(尾野真千子)との計画とは
亡くなったとされていたライオンの母・愛生が生きており、さらには記者・工藤楓(桜井ユキ)によってそのことが書かれた記事が掲載されてしまう。愛生の生存がバレたと知った謎の青年・Xは、愛生に今いる場所からすぐに逃げるよう指示をする。Xは、ホテルへ避難した愛生に「もし今あなたが捕まればこの計画はすべて水の泡です」と注意。しかし、そこも警察に見つかってしまい、愛生はXのポケットからスマートフォンを奪い、そのまま一人で漫画喫茶に逃げ込んだ。そこで、ライオンが持っていたぬいぐるみに仕掛けられたマイクから洸人とライオンの会話を聞き、洸人に「愁斗(ライオン)に会いたい」とメッセージを送った。
そして、ライオンに会いに行く前にXへ「息子に会いに行きます。どうしても伝えたいことがあるから」と宣言。するとXは「ではこれであなたとの契約は終了です」と伝え、愛生はスマホを返し「でもまだ私は諦めたわけじゃないから」と答えたのだった。
X(岡山天音)、美央(齋藤飛鳥)とのやり取りに考察続々
その一方で、Xは洸人の後輩・美央へ電話をかける。美央が「もうかけてこないでもらえませんか」と拒否するも、「そうやってまた見殺しにするんですか」と脅し「これから言うことをよく聞いてください」と何かを伝えていた。その後、ライオンが愛生の元へ駆け寄ろうとしたところ突然美央が強引に引き止め、愛生は警察に連行された。このシーンを受け、視聴者からは「計画って何…?」「何を企んでるの」「予想できない」「美央は過去に何があったの」「美央が見殺しってどういうこと」「ライオンを止めに入ったのはXの指示?」など多くの考察が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「クジャクのダンス」広瀬すず、9話ラストは長回しワンカットで一発撮り「リアルな表情をお届けできた」【クランクアップコメント】モデルプレス
-
山本舞香・小関裕太ら「波うららかに、めおと日和」追加キャスト決定 芳根京子&本田響矢の“結婚式衣装”ポスターも解禁モデルプレス
-
【クジャクのダンス、誰が見た? 最終話】東賀山事件の全貌が明らかに 心麦&春生に愛の奇跡訪れるモデルプレス
-
麻生久美子、金髪ロング&つけまつ毛でギャルに変身「誰かと思った」「ノリノリで可愛い」と注目集まるモデルプレス
-
「クジャクのダンス」松山ケンイチ、SNSで自ら犯人考察していた理由【クランクアップコメント】モデルプレス
-
赤楚衛二、桜田ひより・矢本悠馬らと「相続探偵」クランクアップ「正直、不安も大きかった」モデルプレス
-
池松壮亮主演NHKスペシャル「シミュレーション」制作開始 石井裕也監督が初の戦争ドラマ演出モデルプレス
-
久住小春、役作りでばっさりヘアカット「しごできな役ということで形から」モデルプレス
-
山崎紘菜、女性用風俗テーマの主演作に手応え 撮影秘話も明かす「実際に働かれている方が来てくださって」モデルプレス