二宮和也、大先輩との対面で言えなかったこととは?共演に感慨「すごく光栄だった」 【インフォーマ】
2024.11.06 19:40
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二宮和也が6日、都内にて開催されたABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」(毎週木曜よる11時~/7日放送スタート)の放送前日プレミアイベントに登壇。先輩との共演時のエピソードを明かした。
二宮和也、先輩と“同名問題”発生
イベントでは撮影時のエピソードについてトークを展開。警察官僚・高野龍之介を演じる二宮は、刑事課の刑事・丸山克次役の高橋和也の名前を挙げ「個人的な話になっちゃうんですけど、高橋和也さんは大先輩で同じ事務所にいたんです」と切り出すと「俺も(名前の文字が)あのフォルムで『かずなり』って言うんです」と“和也”という名前について言及。「(高橋)和也さんがいるが故に、事務所のスタッフは『かずや』でインプットされてるから、ずっと『かずや』と言われていたんです。『俺は“かずなり”なんだけどな』って思いながら過ごしてたら、今度は亀梨入ってきちゃって」と後に入所した亀梨和也(KAT-TUN)にも触れ「『かずや』と『かずや』に挟まれて、オセロだったら俺はもう『かずや』になっちゃうから」と嘆いていた。そして今回、高橋と共演するにあたり、この一件を「『先輩のせいですよ!』と言おうと思ったんです」と威勢よく切り出す二宮。しかし「会ったら『頑張ってるかい?』と言われて『頑張ってます!』って。全然言えてない(笑)」と大先輩を目の前にし何も言えなくなってしまったことを笑いながらこぼした。
また「和也“大”先輩と、森田剛“中”先輩と、お芝居の仕事で会えるのはすごく光栄だったし貴重だったし、やっぱり嬉しかったです。いろんな話をさせていただきました」と高橋、森田との共演を嬉しそうに振り返っていた。
同日は二宮のほか、桐谷健太、佐野玲於(GENERATIONS)、莉子、池内博之、原作・監修の沖田臥竜氏、企画・プロデュースの藤井道人氏、逢坂元監督も出席した。
桐谷健太主演「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」
本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。作家・沖田氏のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMAⅡ -Hit and Away-」を原作に、同氏が監修も務め、2023年に放送されたドラマ「インフォーマ」の新シリーズとして放送する。(modelpress編集部)
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