「虎に翼」航一(岡田将生)がフリーズ “痛烈一言”放った娘・のどか(尾碕真花)に「強敵」「こじらせ度高い」の声続々
2024.08.26 10:54
views
女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第106話が26日に放送された。航一(岡田将生)の長女・のどか(尾碕真花)の言動に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)、星家で暮らし始める
星家で暮らし始めた寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)。寅子は航一の長男・朋一(井上祐貴)とのどかが、航一の継母・百合(余貴美子)に甘え切っているのを目の当たりにし、百合が星家の家事全般を引き受けていることに疑問を感じ始める。優未から気になることはもう少し仲良くなってから聞けばいいと言われた寅子は、しばらく様子を見ることにした。ある夜、朋一が事前の連絡なしに夕食を済ませて帰宅。百合にお風呂を沸かしてほしいと当たり前のようにお願いし、さらに弁当のきんぴらごぼうが「しょっぱかった」と文句を言う朋一に、寅子は黙っていられずつい苦言を呈してしまう。
すると、朋一は「母親面はやめてください」「僕は家族のようなものになることを受け入れた。あなたたちのことも嫌いじゃない。でも、それ以上は望まないでいただけませんか」と反発。その様子を階段で聞いていたのどかは、自室に戻ろうとする朋一の前に立ちはだかり「いい加減にしてよ、お兄ちゃん。決めたでしょう。家族のようなものを受け入れようって。お父さんが私たちに何かお願いするのなんて初めてなんだからって」と注意しつつ「結局、お兄ちゃんはこの暮らしが嫌なの?お父さんたちにこの家を出て行ってもらいたいの?私はどちらでも構わない。大学も始まる。寝に帰るだけの場所に、お父さんがいてもいなくてもいい」と本音を漏らしてしまった。
「虎に翼」のどか(尾碕真花)の言動に注目集まる
のどかに「子供っぽい」と指摘され、謝るように言われた朋一は、態度を変え素直に謝罪。寅子に「何かあったらなんでも言ってね」と声を掛けられたのどかは、ぎこちない笑顔を作り自室へ戻る。航一は初めて聞くのどかの本音に動揺し、ショックを受けた。のどかにたしなめられてすぐに態度を改めた朋一や、のどかの言動に注目が集まり、視聴者からは「兄妹で何か企んでいそうなやりとりだった」「なんだか裏がありそう」「反発した朋一よりのどかの方が手強そうだ…」「のどかのこじらせ度高い。強敵な予感」「妹が1番闇が深そうな感じ」「どう攻略するんだろう」「みんな幸せになってほしい」などの声が上がっている。
伊藤沙莉主演朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私― 第7話】涼、衿の居場所のヒント突き止める 2年間音信不通の真相とは?モデルプレス
-
芳根京子、約10年ぶりTBSドラマ主演で研修医役 鈴木伸之・高橋ひかる・大西流星と共演【まどか26歳、研修医やってます!】モデルプレス
-
SUPER EIGHT大倉忠義、関西ジュニア主演「年下彼氏2」シークレットゲスト登場「俳優としての未来が楽しみ」モデルプレス
-
「私たちが恋する理由」菊池風磨、壁ドン&顎クイシーンのこだわり サウナシーン裏側も初公開【恋する理由の舞台裏】モデルプレス
-
「潜入兄妹」敵対組織“九頭龍”からの刺客・信濃役は篠田麻里子だったモデルプレス
-
南沙良、日本版「わかっていても」での役は「共感できるタイプじゃなくて」役作り明かすモデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」朝子(杉咲花)の新事実明らかに「腑に落ちた」「伏線なのかな」の声モデルプレス
-
清水尋也、日曜劇場初出演で反響実感 「物語が動き出した」第5話の印象も【海に眠るダイヤモンド】モデルプレス
-
<2024年秋>読者が選ぶ「今期最もハマっている深夜ドラマ」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス