「降り積もれ孤独な死よ」開始10分の展開に視聴者唖然 “2人の死”に「しんどい」「号泣」の声
2024.08.19 11:43
views
俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系「降り積もれ孤独な死よ」(毎週日曜よる10時30分~)の第7話が、18日に放送された。冒頭10分の展開に、衝撃の声が寄せられている。<※ネタバレあり>
成田凌主演「降り積もれ孤独な死よ」
未完の原作、講談社「マガジンポケット」で連載中のマンガ『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)を元にオリジナルの要素も交えて届ける。一軒の人気のない屋敷から13人の子供の白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件発生から7年。1人の少女の失踪事件をきっかけに灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び浮かび上がる。過去と現在、2つの事件の真相が毎回衝撃の展開と共に紐解かれてゆくスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。
「降り積もれ孤独な死よ」灰川邸事件、“最悪の結末”へ
灰川邸事件の真犯人が、屋敷の主・灰川(小日向文世)の実の息子である鈴木(佐藤大樹)だった事が判明。暴力を受けて育った子どもが、また暴力を振るうようになるなら、そんな負の連鎖は断ち切った方がいい。生きていること自体が間違っている。そんな鈴木の言葉を受けて、刑事の冴木(成田)は思わず彼を殴っていた。制止する弟・蒼佑(萩原利久)の言葉も届かず、ひたすら殴り続けていた。すると、鈴木は冴木の持っていた拳銃を奪い発砲。冴木を庇った蒼佑の背中に銃弾が当たり、命を落としてしまった。
そして警察に追い詰められた鈴木は、実の父親である灰川が自身を”犯罪者の息子”にさせないために息子であることを認めていなかったことに気が付き、自ら頭を打って自殺した。
「降り積もれ孤独な死よ」冒頭10分の展開に衝撃
これまで作中では、灰川邸事件について「あんな終わり方」と良くない結末であることが匂わされていたが、冒頭10分で明かされた真実は想像を絶する“最悪の結末”だった。この展開にSNSでは「号泣」「命をかけて冴木を守った蒼佑かっこいい」「こんな結末つらすぎる」「しんどい」「思い出して泣ける」「鈴木、そこで死んじゃだめだ」など、衝撃の声が寄せられている。(modelpress編集部)情報:読売テレビ・日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「降り積もれ孤独な死よ」萩原利久&佐藤大樹が対談で演じきった感想語る 今後の展開にも言及モデルプレス
-
【降り積もれ孤独な死よ 第7話】新事件勃発、灰川邸事件との関連は?五味が冴木と再会モデルプレス
-
【降り積もれ孤独な死よ 第6話】冴木、鈴木の身柄確保訴えるモデルプレス
-
「降り積もれ孤独な死よ」大物女優が“約10秒”サプライズ出演 エンドクレジットに視聴者驚き「気付かなかった」「何か関わってくる?」モデルプレス
-
「降り積もれ孤独な死よ」鈴木(佐藤大樹)の新事実明らかに 衝撃ラストに「怖すぎ」「やっぱり」の声モデルプレス
-
【降り積もれ孤独な死よ 第5話】花音、意識不明の重体に 冴木は衝撃的な事実に辿り着くモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「御上先生」3年2組カップル役生徒が2ショット公開「付き合ってたんだ」「初々しくて可愛い」の声モデルプレス
-
松坂桃李主演大河「逆賊の幕臣」の“逆賊”とは?タイトルに隠された秘密明かされるモデルプレス
-
松坂桃李主演 脚本は大河初の安達奈緒子「おかえりモネ」「リチプア」など人気作多数担当【逆賊の幕臣】モデルプレス
-
27年大河主演の松坂桃李、デビュー作「侍戦隊シンケンジャー」との“共通点”に感慨「36歳なりの人生を経た…」【逆賊の幕臣】モデルプレス
-
松坂桃李を大河主演に起用した理由 制作統括明かす【逆賊の幕臣】モデルプレス
-
松坂桃李、大河主演はマネージャーの夢 熱烈な想い背負いド緊張「背筋がピッとなりすぎて反れるんじゃないか」【逆賊の幕臣】モデルプレス
-
松坂桃李、27年大河「逆賊の幕臣」主演決定に反響殺到「ついに」「待ち遠しい」26年主演・仲野太賀との”共通点”も話題にモデルプレス
-
【略歴】松坂桃李、大河3作目で初の主演に抜擢 多数の俳優賞受賞・主演ドラマも放送中の活躍ぶり<逆賊の幕臣>モデルプレス
-
松坂桃李、2027年大河主演に決定 タイトルは「逆賊の幕臣」“勝海舟のライバル”幕臣・小栗忠順を描くモデルプレス