「海のはじまり」三つ編み・津野(池松壮亮)の容赦ないセリフで描かれた夏(目黒蓮)の外野感 逆転立場に「切なすぎる」「心が痛い」
2024.08.05 22:42
views
Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~)の第6話が、5日に放送された。俳優の池松壮亮演じる津野に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
目黒蓮主演「海のはじまり」
本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬健氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。物語は、主人公・月岡夏(目黒)が、大学生時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、娘・海(泉谷星奈)の存在を知らされるところから動き始める。
「海のはじまり」津野(池松壮亮)「僕の方が悲しい自信あります」
図書館を訪れた夏と海。定休日だったところを、水季の同僚・津野が開けに来ると、まるで人が変わったように明るい笑顔で海と図書館を走り回りながら一緒に遊ぶ。そんな2人を見た夏は、自分が“知らない時間”があったことを痛感しどこか疎外感を感じるのだった。さらに津野は、家にあった海のお気に入りのヘアゴムを取り出し、夏が結んだ三つ編みをほどき、ポニーテールへと結び直したり、夏に対し「僕の方が悲しい自信あります」と言い放つ。これまで親子として結ばれていた夏と海に対し度々外野感を感じていた津野。しかし今回は津野と海の2人のやりとりにて、外野の立場が夏に変わる瞬間があり、視聴者からは「夏くんの知らない時間が津野くんと海ちゃんの間にもあったんだよね」「今度は夏くんが外野になってしまうのか」「夏くんが結んだ三つ編みが…」「切なすぎる」といった声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【あんぱん 第14話あらすじ】のぶ、助けてくれた人物に感謝伝える 嵩は心が落ち着かずモデルプレス
-
【Dr.アシュラ 第1話】保(佐野晶哉)、“アシュラ”こと朱羅(松本若菜)と出会うモデルプレス
-
“新婚夫婦役”芳根京子&本田響矢、寝室の布団を前に緊張「波うららかに、めおと日和」新場面写真&本編映像初公開モデルプレス
-
B’z、8年ぶりTBSドラマ主題歌決定 主演・間宮祥太朗とは“三度目の縁”「自分を焚きつけていきます」【イグナイト -法の無法者-」】モデルプレス
-
【恋は闇 第1話】浩暉(志尊淳)&万琴(岸井ゆきの)、禁断の恋に落ちる 究極の恋愛ミステリー開幕モデルプレス
-
BMSGトレーニー・RUIに「性格も顔も似てる」若手女優とは KANON「急にエヘヘへとか言って笑いだしたり」【ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜】モデルプレス
-
SKY-HI「生まれゆくものあれば滅びゆくものもあるんだな」“生まれたての記憶”回顧で笑い誘う【ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜】モデルプレス
-
SKY-HI&BMSGトレーニーら、客席後方からサプライズ登場 RUI・TAIKI・KANONドラマ初出演作は「最高な作品」【ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜】モデルプレス
-
Aぇ! group正門良規は「まろやかな座長」市川由衣のマネージャーもうっとり「ドキドキしてた」【ムサシノ輪舞曲】モデルプレス