「虎に翼」さらに深まる航一(岡田将生)の謎、意味深セリフ&予告の涙が話題「戦争で一体何が」「苦しい」
2024.07.26 10:30
views
女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第85話が26日に放送された。岡田将生演じる星航一の言動と次週予告に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)、航一(岡田将生)と麻雀大会へ
航一から杉田(高橋克実)主催の麻雀大会に行ってみないかと誘われた寅子(伊藤)は、麻雀への理解を深めるため娘・優未(竹澤咲子)を連れて見学することに。麻雀大会が盛り上がるなか、杉田は優未を見るなり大号泣。昭和20年8月1日の長岡空襲で一人娘と孫娘を亡くし、優未に孫娘の面影を重ねていたのだった。すると、航一が「ごめんなさい…。ごめんなさい…」と涙を浮かべて謝りながら、杉田を抱きしめる。寅子は初めて見る航一の姿に戸惑いながら、その後「あの…お尋ねしても?航一さんは戦時中に何か…」と尋ねる。しかし、航一は人差し指を口元にあて「秘密です」と言って何も語ろうとはしなかった。
「虎に翼」航一(岡田将生)の意味深セリフ&予告に注目集まる
その後、第18週の予告のなかで、航一の「その罪を僕は誰からも裁かれることなく生きている」という声とともに、航一が泣き崩れる姿が。航一と向き合う寅子が涙を流すカットも登場し、今後の展開に注目が集まった。さらに、同話の航一の「ごめんなさい」「秘密です」という意味深なセリフも話題を呼び、視聴者からは「航一さんが泣いてる…」「どういう意味なんだろう」「何か大きなものを背負ってる気がする」「戦争で一体何が…」「苦しい」「謎がさらに深まった」「来週に回収されるのが楽しみ」などの声が上がっている。
伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【魔物(마물) 第1話】あやめ(麻生久美子)、魅惑的な男・凍也(塩野瑛久)と出会う 禁断のラブサスペンス開幕モデルプレス
-
ドラマ「ちはやふる」當真あみが連ドラ初主演 上白石萌音の続投も決定【コメント】モデルプレス
-
「PJ ~航空救難団~」初回見どころ3つ 神尾楓珠の涙・過酷な訓練と垣間見える素の表情【ネタバレあり】モデルプレス
-
「PJ ~航空救難団~」内野聖陽・神尾楓珠らの訓練シーンはほぼ吹き替えなし・8割基地で実施…過酷な撮影秘話 制作費にも言及「クビかかってるんじゃないか」 【服部宣之P囲み取材】モデルプレス
-
「PJ ~航空救難団~」神尾楓珠ら訓練生に課された撮影4ヶ月前からの体作り 主演・内野聖陽の出演交渉は半年難航【服部宣之P囲み取材】モデルプレス
-
【復讐カレシ 最終話】舞香&駿、最後に選ぶ未来とはモデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」細部まで凝った「アンパンマン」演出に反響「愛が伝わります」「びっくりして笑っちゃった」モデルプレス
-
平祐奈、妹役・倉田瑛茉にぞっこん「全てを奪って帰りたい」【あなたを奪ったその日から】モデルプレス
-
北川景子「ほんとかっこいい」と絶賛した共演俳優 本人も照れる「世間とズレがある」【あなたを奪ったその日から】モデルプレス