「降り積もれ孤独な死よ」初回、19人の子どもたち・顔の傷・血まみれの少年・怪しい人影…積み重なる“謎”に考察白熱「相関図にいないけど…」「気になりすぎる」
2024.07.08 13:18
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俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜よる10時30分~)の第1話が、7日に放送された。積み重なる“謎”に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
成田凌主演「降り積もれ孤独な死よ」
未完の原作、講談社「マガジンポケット」で連載中のマンガ『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)を元にオリジナルの要素も交えて届ける同作。一軒の人気のない屋敷から13人の子供の白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件発生から7年。1人の少女の失踪事件をきっかけに灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び浮かび上がる。過去と現在、2つの事件の真相が衝撃の展開と共に紐解かれてゆく。
「降り積もれ孤独な死よ」初回、灰川邸事件の犯人とは
2017年。とある屋敷の地下室で、白骨化した遺体13体が発見された。遺体は子どものものと見られ、壁には特徴的な六角形の謎のマークが描かれていた。刑事の冴木仁(成田)たちは、遺体の身元確認と、屋敷の持ち主である灰川十三(小日向文世)の行方を追うことに。そんな中、灰川を“父”と呼ぶ蓮水花音(吉川愛)が現れる。灰川とは、血の繋がりも戸籍上の繋がりもない花音だが、育児放棄を受けていた自分を救ってくれ、6年前まで“本当の家族”のように一緒に暮らしていたという。さらに、屋敷で暮らしていた子供は全部で19人いたと明かす。
花音の話を聞き、13体の遺体は、19人の子どもたちの誰かである可能性が高いと考える警部補の五味(黒木メイサ)ら。ところが、花音は「父は犯人ではありませんよ」と訴える。
「降り積もれ孤独な死よ」第1話、積み重なる “謎”に考察白熱
第1話では、冴木の血の繋がらない弟・瀧本蒼佑(萩原利久)も灰川の屋敷に住んでいた19人の1人だったことが明らかに。13人の子どもたちの死の理由、灰川の顔にある火傷のような大きな傷、19人もの子どもたちが屋敷に住んでいた理由、6年前に屋敷が解散した理由、蒼佑が屋敷にいた理由など、積み重なる謎にSNS上では考察合戦が白熱。冴木を地下室に誘導した鈴木の不自然な行動にも注目が集まり「鈴木くん気になりすぎる」「謎だらけ」「十三だから13人?」「見返さないと」など、反響が寄せられている。「降り積もれ孤独な死よ」冒頭・血まみれの少年&ラスト・怪しい人影に考察相次ぐ
また、冒頭ではナイフ片手に血まみれで歩く少年の姿が。13体の子どもたちの遺体には外傷がなかったことから、この少年が誰なのか、注目の的に。少年の左手が真っ赤に染まっていたため、手に六角形のマークを彫っていた灰川説、現在も左手を怪我している様子の蒼佑説、はたまた冴木説など、様々な考察が飛び交う。さらに、ラストには帽子を深く被った顔に傷のある怪しい人物が、花屋で働く花音の横を通り過ぎるシーンが。SNS上では「いまの笠松将?」「口元が笠松将くんっぽい」「キーパーソン?」「相関図にいないけど…」など、俳優の笠松将ではないかと予想する声も寄せられている。(modelpress編集部)
情報:読売テレビ・日本テレビ
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