「アンメット」最終回、ミヤビ(杉咲花)&三瓶(若葉竜也)が婚約した経緯明らかに「最初は嘘だったなんて」「ミヤビちゃんの一言から始まったんだ」
2024.06.24 23:03
views
女優の杉咲花が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜よる10時~)の最終話が、24日に放送された。杉咲と俳優の若葉竜也のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
杉咲花主演「アンメット ある脳外科医の日記」
本作は、事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ(杉咲)が、目の前にいる患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。ミヤビ(杉咲花)の“嘘”
激しい頭痛に襲われ倒れたミヤビは検査の結果、このまま症状が進めば意識障害が出る可能性が高く、脳梗塞が完成するのも時間の問題だと明らかに。同じく脳外科医で婚約者の三瓶(若葉)は退院したミヤビと休みを取り、一緒に過ごすことを選んだ。2人の時間を過ごしながら、ミヤビは三瓶に自分たちの出会いについて質問。三瓶は初めて出会ったのはケープタウンの国際会議だったこと、会議が終わって近くの島へ観光に行ったところ、そこで新型のウイルスが流行って一つの施設に隔離されたことなどを振り返っていく。しばらくして日本人は帰国できることになったが、そこで三瓶が感染。ミヤビは彼の婚約者だと嘘をついて島に残り、隣で支えたのだった。
三瓶(若葉竜也)、ミヤビ(杉咲花)へプロポーズ
島で過ごしながら、ミヤビは「日本に帰れたら、ご飯行きませんか?」と三瓶を誘う。三瓶は「あの、不安じゃないんですか?」と聞くが、ミヤビは「不安です。でも、自分の中に光があったら、暗闇も明るく見えるんじゃないかなって。だからおなかが空きます」と笑顔を見せた。笑うミヤビを見て、三瓶は「川内先生。僕と結婚してくれませんか」とプロポーズ。ミヤビも「はい」と言い、2人は実際に婚約したのだった。
ミヤビ(杉咲花)&三瓶(若葉竜也)の過去に反響
最終回にして初めて明らかになった2人が婚約した経緯に「最初は嘘だったなんて」「ミヤビちゃんの一言から始まったんだ」「三瓶先生にとってのミヤビちゃんも自分を救ってくれた人だったのか」「涙止まらない」「運命的すぎる」など、多数の反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:カンテレ・フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「アンメット」若葉竜也、縫合シーンで才能発揮 “とんでもない”撮影裏話に「天才」「信じられない」と驚きの声モデルプレス
-
「アンメット」独占オフショット&プロデューサーコメント到着 モデルプレス読者が選ぶ「今期最もハマっているGP帯ドラマ」1位に喜びモデルプレス
-
杉咲花「アンメット」撮了で感極まる「毎日が誇らしかったです」モデルプレス
-
【アンメット ある脳外科医の日記 最終話】記憶障害のミヤビ&救いたい三瓶、2人を待ち受ける未来は?モデルプレス
-
若葉竜也「アンメット」クランクアップで涙 サプライズに驚き「この景色は、ずっと忘れないと思います」モデルプレス
-
杉咲花、主演作の感想をエゴサ 最近の失敗も明かす「すごいショックで」【朽ちないサクラ】モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「クジャクのダンス」心麦(広瀬すず)=林川歌説が再浮上 回想シーンの“2つの違和感”に注目集まる「伏線になってそう」「すごい気になる」モデルプレス
-
「クジャクのダンス」初回から隠されていたモールス信号 提供クレジット画面の白線に考察飛び交う「仕掛けがハイレベルすぎる」「繋がってるのかな」モデルプレス
-
ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、異業種対談で語ったエンタメの役割と可能性「大切なのは抜本的な改革」【後編】モデルプレス
-
ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、“世代を超えて共鳴する2人が語る”音楽制作ポリシーとドラマへの思い【前編】モデルプレス
-
香取慎吾「日本一の最低男」子役・増田梨沙からのバレンタイン公開「可愛すぎる」「仲の良さが伝わる」と反響モデルプレス
-
「海のはじまり」大竹しのぶ&泉谷星奈、Snow Manライブで目黒蓮と再会 3ショットに反響殺到「本当の親子みたい」「胸熱」モデルプレス
-
【来週のおむすび あらすじ】聖人、外出したまま帰ってこなくなる 愛子らは心配モデルプレス
-
【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第7話】蔦重、地本問屋への参入の約束取り付けるモデルプレス
-
【フォレスト 第6話】楓、驚きの真実知る 食中毒事件の裏側・明かされていない真相とはモデルプレス