杉咲花、美背中輝くブラックドレスで大胆肌見せ<第36回東京国際映画祭>
2023.10.23 17:16
views
映画「市子」(12月8日公開)に出演する女優の杉咲花が23日、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場/日比谷仲通りにて開催された「第36回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。
杉咲花、ブラックワンピースで美背中披露
「Nippon Cinema Now」部門の「市子」の出演者として登場した杉咲は、ブラックのノースリーブドレス姿で登場。ほっそりした二の腕や、美しいデコルテを披露したほか、バックは大胆に開いており美しい背中を披露した。またレッドカーペットでは笑顔で観客の声援に応えていた。
映画「市子」
本作は、監督の戸田彬弘が主宰する劇団チーズtheater旗揚げ公演作品でもあり、サンモールスタジオ選定賞2015では最優秀脚本賞を受賞した舞台「川辺市子のために」が原作。観客から熱い支持を受け2度再演された人気の舞台を映画化。川辺市子(杉咲)は、恋人の長谷川義則からプロポーズを受けた翌日に、突然失踪。長谷川が行方を追い、これまで市子と関わりがあった人々から証言を得ていくと、彼女の底知れない人物像と、切なくも衝撃的な真実が次々と浮かび上がる。彼女が背負った過酷な宿命。名前を変え、年齢を偽り、社会から逃れるように生きてきた。なぜ、彼女はそのような人生を歩まなければならなかったのか?市子が、幸せな暮らしを自ら捨ててでも、手にしたかったものとは。
「第36回東京国際映画祭」
今年で36回目の開催となる同映画祭は、新たにミッション(理念)を策定。「東京」「国際」「映画」「祭」を言葉通りに体現できるように、世界に冠たる大都市・東京、大型シネコンからミニシアターまで、これだけ多彩な映画館が揃っているのは世界的にも珍しく、世界的な文化都市でもある東京に相応しい形で、国際的な映画のお祭りを目指す。10月23日から11月1日の10日間に渡って開催される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
高橋一生&飯豊まりえが夫婦で初の公の場、“懺悔したいこと”も一致<岸辺露伴は動かない 懺悔室>WEBザテレビジョン
-
黒崎煌代初主演「見はらし世代」カンヌ国際映画祭監督週間に正式出品「団塚監督だからこそ100%の信頼をもって」モデルプレス
-
飯豊まりえ&玉城ティナ、対照的なノースリーブドレスで美スタイル披露 会場華やかに彩る【岸辺露伴は動かない 懺悔室】モデルプレス
-
大東駿介、イタリア撮影でハプニング 財布・パスポート・ホテルの鍵を紛失で驚きの行動「浮かれてたわけじゃないんですけど…」モデルプレス
-
井浦新「岸辺露伴」作品の出演決定時は「本当に苦しくて」ファンならではの葛藤語る「推しのみなさんがいるところに…」モデルプレス
-
梶裕貴「ずっと憧れていたMCUへの正式出演!」 伊瀬茉莉也と共に「サンダーボルツ*」新キャラクター声優に決定WEBザテレビジョン
-
北村匠海主演「悪い夏」映画公式Xが凍結「原因不明の理由により」解除に向け対応モデルプレス
-
高橋一生「岸辺露伴」最初の作品実写化への心境告白 飯豊まりえも共感「一生さんがおっしゃってくれたんですけど…」モデルプレス
-
高橋一生&飯豊まりえ、夫婦揃って結婚後初の公の場 “懺悔したいこと”問われて回答一致【岸辺露伴は動かない 懺悔室】モデルプレス