「虎に翼」轟(戸塚純貴)再会シーンがトレンド入り「最高」「欠かせない存在」
2024.06.17 12:33
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女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第56話が17日に放送された。 戸塚純貴演じる弁護士・轟太一のシーンに反響が集まっている。<※ネタバレあり>
「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)、轟(戸塚純貴)&よね(土居志央梨)と再会
昭和24年1月、ついに家庭裁判所が発足し、寅子(伊藤)はこれまでの仕事に加え、東京家庭裁判所判事補を兼務することに。念願の「裁判官」になった寅子は、小橋(名村辰)、稲垣(松川尚瑠輝)らと戦争孤児を視察するため上野へと足を運んだ。そこで小橋の財布を盗んだスリの少年たちのリーダー・道男(和田庵)を追いかけていた寅子は、かつてカフェー「燈台」だった場所で「轟法律事務所」を開いていた轟とよね(土居志央梨)に再会。轟は「佐田…?生きてたのか!よかった!本当によかった!!」と笑顔を見せ、寅子が裁判官になったと知り「そうか!女も裁判官になれる時間がきたか!」と喜んだ。
一方、寅子が弁護士を辞めるときに喧嘩別れしたよねの態度は冷たかった。轟は「おい!いつまで睨んでる!」とよねを叱り「今日は虫の居どころが悪いようだ」と寅子へフォロー。その後、事務所の外で少年たちと揉めていた小橋と稲垣とも再会し、轟は「なんだなんだ…?今日は同窓会か!?」と驚きの表情を浮かべながら、稲垣と抱き合って涙を流した。
「虎に翼」轟(戸塚純貴)のシーンに反響相次ぐ
いつも豪快に笑い、喜怒哀楽が顔や言葉に素直に現れる轟。寅子とよね、スリの少年たちとの間に漂う不穏な空気の中では、その明るいキャラクターが一際目立っており、視聴者からは「好きすぎる」「轟やっぱり最高!」「明るさにめちゃくちゃ救われる」「顔がいちいち面白い」「欠かせない存在」「全然空気読まなくて好き」「今日も素直さ全開だった」「轟さんだけ通常運転」と反響が続々。X(旧Twitter)では「俺たちの轟」「轟法律事務所」と轟に関するワードが複数トレンド入りした。伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の寅子(ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)情報:NHK
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