長谷川博己「アンチヒーロー」第6話より(C)TBS

「アンチヒーロー」、「VIVANT」共通キャスト2人登場で一挙集結「ワニズ?」「怪しく見えてくる」の声

2024.05.19 22:11

俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)の第6話が、19日に放送された。2023年に放送された同枠ドラマ「VIVANT」(読み:ヴィヴァン)キャストの登場に注目が集まっている。<※ネタバレあり>


長谷川博己主演「アンチヒーロー」

堀田真由、北村匠海「アンチヒーロー」第6話より(C)TBS
堀田真由、北村匠海「アンチヒーロー」第6話より(C)TBS
本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨正樹(長谷川)が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかける、前代未聞の逆転パラドックスエンターテイメント。


「アンチヒーロー」に「VIVANT」キャスト登場

長谷川博己「アンチヒーロー」第6話より(C)TBS
長谷川博己「アンチヒーロー」第6話より(C)TBS
今回、過去に政治家のスキャンダル記事を書いた出版社の元副編集長・沢原麻希(珠城りょう)の弁護を請け負う。この沢原役として出演したのは、「VIVANT」で別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)のメンバーを演じた女優の珠城りょう。さらに、沢原の元上司で現部下(上司だった部下)・上田其一役として、「VIVANT」ではバルカ共和国・外務大臣のワニズを演じた河内大和が登場した。

河内大和、長谷川博己「アンチヒーロー」第6話より(C)TBS
河内大和、長谷川博己「アンチヒーロー」第6話より(C)TBS
2人の登場を受け、ネット上では「もしかしてワニズ!?別班!?」「『VIVANT』祭りだ」「ワニズ役の影響で怪しく見えてしまう(笑)」など反響が続々。なお「アンチヒーロー」には他にも林泰文、井上肇、馬場徹ら「VIVANT」キャストが多数出演している。(modelpress編集部)

情報:TBS
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