(左から)吉本実憂、ユースケ・サンタマリア、ディーン・フジオカ、岸井ゆきの、佐藤隆太(C)中村啓・光文社/HJ ホールディングス

ディーン・フジオカ&岸井ゆきのら2年ぶり集結「パンドラの果実」最新作で最凶事件に挑む【パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~】

2024.05.10 10:00

ミュージシャンで俳優のディーン・フジオカ、俳優の岸井ゆきの佐藤隆太吉本実憂ユースケ・サンタマリアが出演するHuluオリジナル『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』の最新章SPが6月16日、日本テレビ系にて22時30分より放送することが決定(放送終了後、Huluで見逃し配信開始、TVerで同時・見逃し配信)。さらに地上波放送後、Season3(全5話/毎週日曜新エピソード更新)がHuluで独占配信スタートとなる。


ディーン・フジオカ・岸井ゆきの・佐藤隆太ら2年ぶり集結

2022年4月期土曜夜10時に日本テレビ系でSeason1を放送、その直後にHuluでSeason2を独占配信した『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』の約2年ぶりの最新作が決定。今回、放送と配信開始に先駆けて、この最新作のメインビジュアルを初解禁。

メインビジュアルには、2年ぶりに帰ってきた5人の姿がズラリ。最新章SPでは、ある日突然システム障害や停電が発生し、日本中がパニックに。緊急事態に陥った日本の都市の夜景を思わせる背景に、右下にはVRゴーグルを着用した人、左下には天才科学者・最上友紀子の専門分野であるウイルスを思わせるイラストが。これらは最新章SPとSeason3で巻き起こる怪事件のヒントとなっているのか。

「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」シリーズ最凶事件が発生

最新作では国家を揺るがすシリーズ最凶の事件が発生。新たなキャラクターも登場し、科学犯罪対策室メンバーのチームワークもパワーアップ。一見不可能と思われる事件の謎が最先端科学によって見事に解き明かされ、ストーリーの中で明らかになる事実がやがて全話を通して繋がっていくダイナミックな展開に。

亡き愛妻・亜美を冷凍保存する小比類巻の悲しみと科学への希望、そして愛娘・星来への想い。科学は希望の光か、絶望の闇か。愛と友情が交錯し、人類と科学の未来を問う人間ドラマも繰り広げられる最先端科学ミステリー。最新作で描かれる最先端科学に関するテーマとは。

「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」とは

「最新科学にまつわる事件を解決する」特殊な任務を持つ警察庁 科学犯罪対策室の活躍を描く本作。警察官僚・小比類巻祐一(ディーン)と天才科学者・最上友紀子(岸井)、ベテラン刑事・長谷部勉(ユースケ)、そしてSeason2から新メンバーとして加わった新人捜査官・奥田玲音(吉本)の科学犯罪対策室チームが、厚労省・三枝益生(佐藤)の協力のもと、様々な怪事件に挑む。

Season1では「自我を持つAIロボット」「若返りウイルス」「ゲノム編集」などをキーワードに様々な事件を1話完結型で描き、Season2では科学犯罪対策室が多国籍テクノロジー企業“ライデングループ”による国家機密の極秘計画と禁断の不老不死構想に挑む姿が描かれた。

いわゆる科学捜査ではなく、一見不可解とも思われる事件の裏に隠された真実を、エリート警察官僚×天才科学者による異色バディと、ベテラン刑事、新人刑事、厚生労働省職員の5人がチームワークを駆使しながら、最先端科学によって解き明かしていく。

そしてもう一方で描かれるのは小比類巻の家族愛の物語。病気で亡くなった最愛の妻、遺された娘を母親に会わせたいという想いから、科学の未来に望みを託し、その遺体を冷凍保存する小比類巻の葛藤が描かれる。(modelpress編集部)
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