吉高由里子「光る君へ」紫式部ゆかりの地・滋賀県石山寺を初訪問「感慨深くなりました」
2024.03.30 21:07
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女優の吉高由里子が、主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)で演じる紫式部も訪れたとされる滋賀県大津市・石山寺を初訪問した。
吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」
平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。吉高由里子、石山寺を初訪問
3月30日、紫式部(まひろ)を演じる吉高が、春らしいおだやかな天気の中、滋賀県大津市の石山寺をはじめて訪れた。石山寺は、平安時代に紫式部本人も参拝したと言われている。参拝後は、石山寺座主の鷲尾龍華(わしおりゅうげ)と対談を行った。紫式部ゆかりの地を訪ね、どんな思いを抱いたのか。なお、石山寺は第15回4月14日放送回で登場。2人の対談の様子は、おうみ発630内の「おうみ源氏絵巻 特別編」で放送される。(4月19日 総合 午後6:30~6:59)(modelpress編集部)
吉高由里子コメント
紫式部が実際に来ていた場所に、今生きている私が訪れていること。同じ風景を見ていたんだな、と感慨深くなりました。そびえ立つ硅灰石の存在感も大きくて、石段を息があがりながらもたどり着きたいといわれる場所にはじめて足を運ぶことができました。一つひとつの瞬間を記憶におさめて帰りたいです。石山寺が登場する第15回では、まひろは思いもよらない人物と出会います。ずっと都にいたまひろはワクワクしただろうなと。もし今の私が参籠する機会があれば、秋のもみじなど四季折々の日本の風情を眺めていたいです。平安時代でも人間らしさや喜怒哀楽の部分は変わっていないだろうなと思いますし、楽しいことや悲しいことがあるから物語がはずんでいくと思います。イメージし、自分に引き寄せながら、役作りに挑戦していきます。
【Not Sponsored 記事】
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