二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ、2人揃って涙&サプライズも「Eye Love You」クランクアップ
2024.03.26 22:57
views
女優の二階堂ふみが主演を務めるTBS系火曜ドラマ『Eye Love You』(毎週火曜よる10時~)が26日に最終回を迎え、クランクアップ写真とコメントが到着した。
二階堂ふみ主演「Eye Love You」
本作は心の声が聞こえる“テレパス”を持つヒロインと、超ストレートな年下の韓国人男性との恋模様をオリジナル脚本で描く、もどかしくも明るいファンタジック・ラブストーリー。二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ、クランクアップで涙
約4か月にわたった撮影は、最終回の放送を目前にクランクアップを迎えた。第1話でユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)が初めて登場した、ドラマの中でも象徴的なテオの家の屋上で全ての撮影を終えた。最後に撮影したのは、本作の鍵を握る侑里の“テレパス”の能力をなくすため、侑里とテオが“33秒”目を合わせるシーン。最終話の大事なシーンということもあり少し緊張感もあるものの、良い雰囲気で順調に撮影は進み、侑里を演じた二階堂と、テオを演じたジョンヒョプは2人揃ってクランクアップを迎えた。スタッフからのクランクアップを告げる掛け声に、2人とも撮影が終わった達成感と安堵の表情を見せ、花束が贈られた。その後、スタッフ・キャストへ感謝の気持ちを伝える二階堂の目には涙が。「本当にこの作品が大好きで現場に毎日来るのが楽しくて、お芝居するのが本当に楽しかったです。そしてこのドラマを何倍も魅力的にしてくれたのは、テオさんだなと思っていました。周りの方から、良いドラマだねと言ってもらえるたびに、素晴らしいチームのみなさんと作っているんだよと心から思っていました。素晴らしい現場をありがとうございました。サランヘヨ!」とコメントした。続いてコメントを求められたジョンヒョプは、万感の思いがこみあげ涙が。「ドラマを楽しく見てくださって本当にありがとうございました! カムサハムニダ!」と、初めての日本のドラマ出演を振り返り感謝の気持ちを伝えた。
さらに、一足先にオールアップしていた「Dolce & Chocolat.」メンバーの仁科明日香を演じた鳴海唯、相原虎太郎を演じた絃瀬聡一がサプライズで現場に駆けつけ、クランクアップを見届けた。
SNSでは毎回トレンド入りするなど全話を通して大いに盛り上がりを見せた本作は、最終回放送前から「すでに“『Eye Love You』ロス”が怖い…」「『Eye Love You』のない火曜日しんどい…」といった声が多く見られていたが、ついに幕を閉じた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「Eye Love You」読者が選ぶ“胸キュンシーン”ランキングTOP10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
<Eye Love You 最終話>侑里&テオが選んだ未来の形とは?モデルプレス
-
二階堂ふみ、チェ・ジョンヒョプからの韓国土産を絶賛「Eye Love You」で得た“大きなギフト”とは<インタビューVol.5>モデルプレス
-
「Eye Love You」二階堂ふみ「テオ派?花岡派?」に回答 チェ・ジョンヒョプのマネージャーの行動に感激<インタビューVol.4>モデルプレス
-
「Eye Love You」二階堂ふみの“ある提案”が劇中で採用 乃木坂46山下美月への想い「出会えて良かった」<インタビューVol.3>モデルプレス
-
「Eye Love You」二階堂ふみ、チェ・ジョンヒョプの芝居から感じた“侑里がテオに惹かれた理由”「とどまらざるを得ないような感情」<インタビューVol.2>モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
朝ドラ「おむすび」“J班”記念プリクラに反響「可愛すぎる」「変顔最高」モデルプレス
-
「わたしの宝物」別角度でのタイトル回収 色の演出に注目集まる「血の気が引いた」「鳥肌」モデルプレス
-
「わたしの宝物」宏樹(田中圭)が美羽(松本若菜)に下した決断 衝撃ラストに視聴者動揺「一番残酷な罰」「言葉を失った」モデルプレス
-
馬場ふみか「アリスさんちの囲炉裏端」実写ドラマで主演 年の差恋愛&グルメがテーマモデルプレス
-
【D&D 〜医者と刑事の捜査線〜 第6話】空き家で撲殺死体発見 紙子&弓削は衝撃真実に辿り着くモデルプレス
-
【無能の鷹 第7話】鳩山、妻が不倫?鷹野に“教育係”依頼するモデルプレス
-
風間俊介&MEGUMI、レス夫婦役でW主演「それでも俺は、妻としたい」ドラマ化モデルプレス
-
【ライオンの隠れ家 第7話】洸人、ライオンを守るため旅行へモデルプレス
-
上川隆也、フジ制作連ドラ初主演「名探偵コナン」脚本家原作小説「問題物件」を映像化【コメント】モデルプレス