「マルス」最終回、ゼロ(道枝駿佑)&渾一(板垣李光人)の再会・出会った場所が一致…謎深まるラストに1つの説浮上「何か意味がある気がする」
2024.03.19 23:03
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なにわ男子の道枝駿佑が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜よる9時~) の最終話が、19日に放送された。ラストシーンに様々な声が寄せられている。<※ネタバレあり>
道枝駿佑主演「マルス-ゼロの革命-」
本作は道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零=ゼロに導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく姿を、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の人気脚本家・武藤将吾が3年ぶりに完全オリジナルで描く、爽快な新感覚青春ドラマ。「マルス」ゼロ(道枝駿佑)の正体とは
クロッキーコミュニケーションズ社の罠によってサイバーテロの首謀者とされてしまった【マルス】だったが、クロッキー社が業務提携を結んでいる国内最大手の総合流通企業・エンダーグループの会長・西城澪子(原田美枝子)の協力により、無事に無実を証明。【マルス】のメンバーたちもいつも通りの生活に戻っていた。しかし、この一件以来ゼロは姿を消してしまう。卒業の日を迎えるもゼロが【マルス】のメンバーに会いに来ることはなかった。
そしてメンバーと別れ、旧マルスの活動場所を訪れた渾一。そこで会ったウド(戸塚純貴)から「種明かしになっちゃんだけど、あいつは美島零なんて名前じゃない。名前も年齢も身分証も全部僕が作った架空の人物。本名は僕も知らないんだ。きっともうここには来ない。もしかしたら初めからいなかったのかもしれないな」と衝撃の事実を聞いたのだった。
ゼロ(道枝駿佑)&渾一(板垣李光人)、ラストシーンに反響
しかし、ゼロは確かに存在していたことを確信していた渾一のもとに「ラストメッセージをどうぞ」と渾一に向かってカメラを向けるゼロの姿が。再会したのも束の間、ゼロの「It's Show Time」の言葉とともに画面上には「この動画は不適切な表現により削除されました」と表示され物語は幕を閉じた。謎が残るラストに視聴者からは混乱の声が続々。また2人が再会した場所は、第1話で渾一が自殺をしようとしゼロと出会った場所と一致。自殺しようとしていた渾一に「ラストメッセージをどうぞ」とカメラを向けていたことも重なることから「本当は渾一はあの時死んでいたとか…?」「全て渾一の頭の中の話説」「動画が残ってないってことはやっぱりゼロは架空の人物…」「同じ場所っていうのが何か意味がある気がする」「セリフまで一緒なの引っかかる」「これは続編やってもらうしか!」と渾一の妄想だったという説も上がり、様々な声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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