<院内警察 第10話>榊原、美咲の死について口を開く 事件の裏に潜む意外な人物とは
2024.03.15 10:00
views
俳優の桐谷健太が主演を務めるフジテレビ系金9ドラマ「院内警察」(毎週金曜21時~)の第10話が、15日に放送される。
桐谷健太主演「院内警察」
同作は青年漫画誌・ヤングチャンピオン(秋田書店)で連載中の『院内警察 アスクレピオスの蛇』が原作で、 “院内交番”を舞台に元警視庁捜査一課刑事の主人公と天才外科医の“正義”がぶつかり合う“刑事モノ×医療モノ”が融合した医療エンターテインメント。主人公の院内刑事・武良井治を桐谷、天才外科医・榊原俊介を瀬戸康史が演じる。第10話あらすじ
武良井治(桐谷健太)は、新しい抗ガン剤の治験中に間質性肺炎で亡くなった3人目の患者が宮内香織(川原琴響)という女性だったことを突き止める。しかも彼女のカルテには死因を改ざんされた後があり、更新者の履歴には榊原俊介(瀬戸康史)の名が記載されていた。武良井は、改ざんされたカルテを榊原に突きつけて問い詰める、と息巻く。室長の横堀仁一(市村正親)は、そんな武良井に、無茶をしないよう忠告する。
一方、川本響子(長濱ねる)は、香織の担当医だった安原誠(中村靖日)がなぜカルテの改ざんに気付かなかったのかと疑問を抱く。だが、実は安原は3カ月前から休職しており、閉塞性肥大型心筋症で阿栖暮総合病院に入院していた。しかも、現在は会話もできないほど病状が悪化しており、緊急手術になるという。執刀医は榊原だった。
そんな折、院内交番に上條萌子(玄理)と白石葵(馬場ふみか)が慌てたようすで駆け込んでくる。安原の手術を控えていた榊原が突然姿を消したというのだ。武良井は、川本とともに榊原の行方を追う。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【アイシー~瞬間記憶捜査~柊班~ 第7話】氷月、土屋に心閉ざすモデルプレス
-
【家政夫のミタゾノ 第8話】ミタゾノ&桜、伝説の刑事から依頼受けるモデルプレス
-
橋本環奈、朝ドラ後初ドラマで主演 三浦翔平とバディ「天久鷹央の推理カルテ」実写ドラマ化モデルプレス
-
「御上先生」3年2組カップル役生徒が2ショット公開「付き合ってたんだ」「初々しくて可愛い」の声モデルプレス
-
松坂桃李主演大河「逆賊の幕臣」の“逆賊”とは?タイトルに隠された秘密明かされるモデルプレス
-
松坂桃李主演 脚本は大河初の安達奈緒子「おかえりモネ」「リチプア」など人気作多数担当【逆賊の幕臣】モデルプレス
-
27年大河主演の松坂桃李、デビュー作「侍戦隊シンケンジャー」との“共通点”に感慨「36歳なりの人生を経た…」【逆賊の幕臣】モデルプレス
-
松坂桃李を大河主演に起用した理由 制作統括明かす【逆賊の幕臣】モデルプレス
-
松坂桃李、大河主演はマネージャーの夢 熱烈な想い背負いド緊張「背筋がピッとなりすぎて反れるんじゃないか」【逆賊の幕臣】モデルプレス