間宮祥太朗(C)モデルプレス

間宮祥太朗・SixTONES田中樹ら、日テレ大型実写プロジェクトのキャスティング理由「人気も大事ですが…」担当Pが明かす<ACMA:GAME アクマゲーム>

2024.03.07 16:40

日本テレビが3月7日、都内にて2024年4月期改編説明会を実施。俳優の間宮祥太朗が主演を務める4月スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜よる10時30分~)のキャスティングについて説明した。


間宮祥太朗・田中樹をキャスティングした理由

間宮をはじめ、SixTONES田中樹古川琴音竜星涼ら人気若手キャストが集結している同作。グローバルビジネス局プロデューサーの藤村直人氏は「デスゲームジャンルで、1番大事なのはやっぱ俳優さんです」とし、「当然芝居の部分もあるんですけれども、無言で心理性を繰り広げる、黙って考える表情だったりが大変なので、当然人気も大事ですが、実力のある俳優さんを選んでおります」とキャスティングした理由を明かした。

また「その若手を囲むベテランに関しては、橋本じゅんさん、小澤征悦さんという超ベテランを選んでます。来週以降さらなる大型ゲスト俳優、そして悪魔3体には超豪華声優さんを選んでおりますので、ご期待いただきたい」とコメントした。

また海外ロケも行ったといい、「日本のドラマではなかなかできないようなチャレンジをしてるつもりです」と自信をのぞかせた。

間宮祥太朗主演「ACMA:GAME アクマゲーム」

本作の原作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作メーブ(『BRAVE BELL』を『週刊少年マガジン』にて連載中)、作画恵広史(『BLOODY MONDAY』)による同名漫画。多彩なキャラクターが登場し、異形の悪魔が仕掛ける、独創的で規格外のアクマゲームが多くのコアファンを生み出し、今なお熱烈な支持を集める作品。今回、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として、完全実写化されることになった。

また本作の大きな特徴である、ゲームを支配する「悪魔」を実写化するにあたり、日本最高峰のVFX技術を誇るCG制作会社「デジタル・フロンティア」が参画。映画「デスノート」シリーズや「今際の国のアリス」のVFXを担当し、日本のみならず世界からも熱視線を集める同社が、最新のテクノロジーを駆使した迫力ある超VFXで悪魔を描き出す。

日本テレビ、2024年4月期改編テーマは「GP帯・プラチナ帯の大改革」

日本テレビの2024年4月改編テーマは、「GP帯・プラチナ帯の大改革」。「放送・配信を統合した総合編成戦略」をより強化し、「個人全体視聴率・コアターゲット視聴率両方3冠」から新たな編成戦略目標を掲げた。

改編率は全日5.7%、ゴールデンタイム(19時~22時)10.8%、プライムタイム(19時~23時)16.7%。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. SixTONES京本大我&田中樹、ビブラート習得方法告白 真似した人物とは?
    SixTONES京本大我&田中樹、ビブラート習得方法告白 真似した人物とは?
    モデルプレス
  2. オードリー、SixTONES田中樹&高地優吾に企画提案も自らツッコミ「俺たちみたいなベニアのトロッコじゃない」
    オードリー、SixTONES田中樹&高地優吾に企画提案も自らツッコミ「俺たちみたいなベニアのトロッコじゃない」
    モデルプレス
  3. SixTONES田中樹、16万人のオードリーANNリスナーに“丁寧対応” 高地優吾と新たな夢に妄想止まらず
    SixTONES田中樹、16万人のオードリーANNリスナーに“丁寧対応” 高地優吾と新たな夢に妄想止まらず
    モデルプレス
  4. SixTONES田中樹、公式X“乗っ取り”ネタバラシで裏側明かす
    SixTONES田中樹、公式X“乗っ取り”ネタバラシで裏側明かす
    モデルプレス
  5. SixTONES田中樹、公式X“乗っ取り”でネタバレも 京本大我「俺がボコしておきました」
    SixTONES田中樹、公式X“乗っ取り”でネタバレも 京本大我「俺がボコしておきました」
    モデルプレス
  6. 佐藤二朗“橋本環奈と川栄李奈は二大巨頭”豪快な笑い方に「僕は好き」<変な家>
    佐藤二朗“橋本環奈と川栄李奈は二大巨頭”豪快な笑い方に「僕は好き」<変な家>
    モデルプレス

「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 「愛の、がっこう。」公式Xが放送前と変化 仕掛けに注目集まる「感動的」「芸が細かい」
    「愛の、がっこう。」公式Xが放送前と変化 仕掛けに注目集まる「感動的」「芸が細かい」
    モデルプレス
  2. 相葉雅紀「今日からヒットマン」撮影回顧「ボッコボコだった」またやりたいこととは?
    相葉雅紀「今日からヒットマン」撮影回顧「ボッコボコだった」またやりたいこととは?
    モデルプレス
  3. 「40までにしたい10のこと」ラストシーンに視聴者悶絶 慶司(庄司浩平)の行動に「秒で落ちる」「するまでの流れが天才」
    「40までにしたい10のこと」ラストシーンに視聴者悶絶 慶司(庄司浩平)の行動に「秒で落ちる」「するまでの流れが天才」
    モデルプレス
  4. 【あんぱん 第101話あらすじ】嵩、作詞した曲がヒット のぶが帰宅後に聞いた女性の声とは
    【あんぱん 第101話あらすじ】嵩、作詞した曲がヒット のぶが帰宅後に聞いた女性の声とは
    モデルプレス
  5. 【放送局占拠 第6話】武蔵、鎌鼬(かまいたち)事件を調査 伊吹が般若となった理由とは
    【放送局占拠 第6話】武蔵、鎌鼬(かまいたち)事件を調査 伊吹が般若となった理由とは
    モデルプレス
  6. 「グラスハート」宮崎優が驚いた志尊淳のアドリブとは 佐藤健「木村拓哉さんが憑依」
    「グラスハート」宮崎優が驚いた志尊淳のアドリブとは 佐藤健「木村拓哉さんが憑依」
    モデルプレス
  7. 佐藤健「グラスハート」撮影の苦労振り返る 菅田将暉を「信じていた」
    佐藤健「グラスハート」撮影の苦労振り返る 菅田将暉を「信じていた」
    モデルプレス
  8. 「グラスハート」佐藤健、RADWIMPS野田洋次郎の驚きエピソード語る「もう“藤谷”」
    「グラスハート」佐藤健、RADWIMPS野田洋次郎の驚きエピソード語る「もう“藤谷”」
    モデルプレス
  9. 佐藤健&宮崎優「グラスハート」キスシーン裏話明かす「佐藤さんの無茶ぶり」
    佐藤健&宮崎優「グラスハート」キスシーン裏話明かす「佐藤さんの無茶ぶり」
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事