<おっさんずラブ-リターンズ- 最終話>春田、天空不動産と別れ?和泉&菊之助の恋の結末とは
2024.03.01 06:00
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俳優の田中圭が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』(毎週金曜よる11時15分~※一部地域で放送時間が異なる)の最終話が、3月1日に放送される。
田中圭主演「おっさんずラブ-リターンズ-」
日本中をピュア過ぎる愛で包み込んだ名作『おっさんずラブ』(2018年)の続編となる本作は、新婚生活を送る“はるたん”こと春田創一(田中)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる“家政夫の武蔵さん”こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい“愛のカタチ”を模索していく“爆笑胸きゅんホームドラマ”だ。田中・林・吉田のほか、内田理央、井浦新、三浦翔平らが出演する。
「おっさんずラブ-リターンズ-」第9話あらすじ
余命1か月…そう宣告された黒澤武蔵(吉田)は命の終わりに際し、エンディングノートを記し、最期のホームパーティーで別れを告げ、愛しのはるたん(と牧)にビデオメッセージを送った。そしてついにタイムリミットは訪れた。1か月後、真っ白な布団で、真っ白なパジャマで眠る武蔵。しかしカッと目を開き、カーテンから美しい朝陽を浴び、健康的にも青汁をぐいっと飲む。自分自身でも信じられないといった表情で、“余命1か月のはずの家政夫”は厳かに呟く。「なぜだ?なぜ俺はこんなに…元気なんだ…?」
一方、春田(田中)は、武蔵との涙の別れを通して、「自分は明日死んでも後悔しないくらい、一生懸命生きているのだろうか?」と自問自答するように。もうすぐ“不惑”と謂われる40歳になるというのに、成長しなくてよいのだろうか。今のままで牧凌太(林)を、みんなを幸せにできるのかと悩み始める。そんな中突然、外資系大手不動産会社からまさかのヘッドハンティングの話が来る。しかもポジションは牧と同じ“課長”と聞いて、心が揺れ動く春田。どうにも迷走して、挙句元気がなくなっている春田を心配した牧は、思いきって“ある人物”に連絡する。
その頃、元恋人・真崎秋斗(田中/二役)を殺した犯人を捜す情報収集が目的で「天空不動産」に途中入社した和泉幸(井浦新)は、ようやく復讐が終わったことを機に、会社を辞める決意を固める。しかし、自分に想いを伝えたまま家を出た、元バディの六道菊之助(三浦翔平)のことが気にかかり、自分たちの“関係”は何なのか、考え始める。
そして、元カレ・牧を“これ以上ない最高の恋人”だと確信し、さらなる恋愛迷子状態に陥っていた武川政宗(眞島秀和)にも、ついにパートナーが現れる。
(modelpress編集部)
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