<院内警察 第8話>武良井、真実追い求め暴走 院内に潜む巨悪が襲いかかる
2024.03.01 10:00
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俳優の桐谷健太が主演を務めるフジテレビ系金9ドラマ「院内警察」(毎週金曜21時~)の第8話が、1日に放送される。
桐谷健太主演「院内警察」
同作は青年漫画誌・ヤングチャンピオン(秋田書店)で連載中の『院内警察 アスクレピオスの蛇』が原作で、 “院内交番”を舞台に元警視庁捜査一課刑事の主人公と天才外科医の“正義”がぶつかり合う“刑事モノ×医療モノ”が融合した医療エンターテインメント。主人公の院内刑事・武良井治を桐谷、天才外科医・榊原俊介を瀬戸康史が演じる。第8話あらすじ
武良井治(桐谷健太)は、勤務中に当直室で不倫行為をしていた男性医師に証拠写真を突きつける。その医師が阿栖暮総合病院と製薬会社の取次役だという情報を得ていた武良井は、兼ねてから捜査していた治験に関する情報と不倫の証拠写真破棄を交換条件として出す。一方、榊原俊介(瀬戸康史)は他界した妹と同じ左心低形成症候群に苦しんでいる少女・今井結依(梨里花)を励まそうと病室の外へ連れ出す。親しかった入院患者・清宮松雄(でんでん)の死にショックを受け、すっかりふさぎ込んでいた結依に、榊原は不器用ながら元気づけるための言葉をかける。
そんな折、院内交番に救急搬送されていた患者が行方不明になったとの連絡が。曽根崎茉莉(美山加恋)という名前と特徴を聞いた川本響子(長濱ねる)は「高校の同級生かも」と武良井と捜索を始める。病院近くの通りで倒れている茉莉を発見するが、川本が知る茉莉とは正反対の痩せ細った体型をしていた。
茉莉を診察した総合内科医の田尻賢太郎(忍成修吾)から診断結果の提供を断られた川本は、院内交番に与えられたアクセス権を利用して茉莉のカルテを検索。すると、処方されていない食欲抑制剤や睡眠薬を大量摂取していたことが明らかに。
同じころ、院内交番室長の横堀仁一(市村正親)は、田尻が生活保護者に睡眠薬ばかり処方していることが気になり、武良井に相談を持ちかける。それを知った川本は、この一件は自分が調べると言い出し…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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