「下剋上球児」賀門(松平健)、南雲(鈴木亮平)への一言で2度目のタイトル回収「泣ける」「師弟関係が熱い」視聴者感涙
2023.12.11 11:45
views
俳優の鈴木亮平が主演を務めるTBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜よる9時~)の第9話が、10日に放送された。南雲脩司(鈴木)と賀門英助(松平健)のシーンに反響が寄せられた。<※ネタバレあり>
鈴木亮平主演「下剋上球児」
高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。2018年に三重県の公立高校・白山高校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画。登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションで描かれる。「下剋上球児」南雲(鈴木亮平)&賀門(松平健)の会話に反響続々
教員免許偽装で辞めていた南雲が監督に復帰して1年。越山高校野球部は“日本一の下剋上”を目指し、夏の大会で準決勝まで進んでいた。そして南雲の高校時代の恩師である賀門が率いる強豪・星葉高校との準決勝がいよいよスタートし、星葉優勢で試合は進行。越山にはエラーで負傷者が出るアクシデントもあったが、最後はエース・犬塚翔(中沢元紀)のツーベースヒットにより見事逆転勝利を果たした。そして試合終了後、南雲は賀門に「教員免許の件、恥ずかしい真似をしました」と謝罪。賀門は「これからも付いてまわるだろうが負けんじゃねえぞ」と鼓舞し「明日も勝て。今度こそ見てこい。お前も日本一の下剋上なんだろ」と南雲が高校時代に甲子園へ行けなかったリベンジを果たすよう、そして星葉の分まで勝つように託したのだった。
第7話では、キャプテンの椿谷真倫(伊藤あさひ)が「日本一の下剋上目指します」と同作のタイトルでもある「下剋上」をラスト一言で放っていたが、今回は賀門が「下剋上」と言ったことを受け「2度目のタイトル回収」「確かに南雲先生も下剋上だよね」「最後の2人の会話泣ける」「師弟関係が熱い」などの声が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
新日曜ドラマ「ぼくたちん家」ヒロイン取り巻くキャスト3人解禁 麻生久美子・光石研・坂井真紀の出演決定モデルプレス
-
大河「べらぼう」横浜流星&渡辺謙、貴重NGシーンが話題「つられて笑っちゃう」「本編とのギャップに沼」の声モデルプレス
-
本田翼、岩瀬洋志に羨望の眼差し「いいなぁ〜」華やか浴衣姿でイベント登場【北くんシェア】モデルプレス
-
朝ドラ「ばけばけ」ヒロインの両親役は「サザエさん」フネ&波平をイメージ 池脇千鶴が明かすモデルプレス
-
“全て生成AIで制作”ショートドラマ配信決定 近未来の港区舞台のSFコメディ・セリフは声優陣がアフレコ【サヨナラ港区】モデルプレス
-
高石あかり、朝ドラヒロインは「1番の夢」現在の心境明かす「夢かもしれない」【「ばけばけ」第1週試写会見】モデルプレス
-
吉沢亮、朝ドラ「ばけばけ」は「スキップだけの回もあります」見どころ明かすモデルプレス
-
高石あかり、朝ドラ「ばけばけ」共演者の中で“うらめしい”人明かすモデルプレス
-
「19番目のカルテ」最終回、清水尋也容疑者の出演シーン全カットで放送 麻薬取締法違反の疑いでの逮捕受け再編集モデルプレス