<ゼイチョー 第7話>1000万円の還付ミス発生…饗庭ら第三係に“最大の試練”
2023.11.25 10:00
views
Sexy Zoneの菊池風磨が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(毎週土曜よる10時~)の第7話が、25日に放送される。
菊池風磨主演「ゼイチョー」
慎結氏による「ゼイチョー!~納税課第三収納係~」が原作の本作は、超ノリが軽い「徴税吏員」が税金と人生の問題を解決するため、心とお金に寄り添う税金エンターテインメント。菊池が市役所の納税課に勤める徴税吏員・饗庭蒼一郎役、女優の山田杏奈が税金滞納者の「お金と心」に真摯に寄り添う百目鬼華子役を演じる。「ゼイチョー」第7話あらすじ
納税課庶務係で還付金の振り込みミスが発生し、饗庭(菊池風磨)たち徴税第三係も騒然となる。昨年度分の扶養控除や医療費控除の還付金、合わせて1千万円を、庶務係の担当者が誤って1人の口座に振り込んでしまったのだ。このことが世間に知れたら市の面目は丸つぶれ。その上、次の市長選で再選を目指す米田(佐戸井けん太)の立場も危うくなる。副市長の相楽(本郷奏多)も気をもんでいるようで…。事態を収めようにも、間違って還付金が振り込まれた市民は「自分の口座に入ったお金は自分のもの」と言って返還に応じない。焦った米田は、その市民が住民税を滞納していることに目を付け、第三係に「滞納処分の名目で口座を差し押さえろ」とムチャを要求。華子(山田杏奈)は「あり得ませんよそんなこと」と反発するが、その市民の名前を聞いて耳を疑ってしまう。みゆきの市の元職員で徴税吏員だった羽生詩織(市川由衣)、華子の憧れの人だったのだ。
饗庭は動揺する華子を気遣いつつ、2人で羽生の元を訪ねる。羽生は8年前に市役所を退職した後、父親が経営する学習塾に転職。5年前に父親が亡くなってからは1人で塾を経営していた。華子との再会に笑顔を見せる羽生。ところが、華子が徴税吏員になったことを報告した途端、「よりによって、どうして…」と表情を曇らせる。さらに、饗庭が還付金の返還を求めると、羽生は「それなら、条件があります。…市長とお話をさせてください」と、返還の条件として米田市長との面会を求めてきて…。
羽生が市長との面会を求めるワケは?ついに明らかになる、誰も知らなかったみゆきの市の闇。饗庭たち第三係を最大の試練が待ち受ける。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【能面検事 第1話】無表情の検事・不破(上川隆也)、高校生殺害事件を担当 被疑者に投げかけた驚きの質問とはモデルプレス
-
【DOPE 麻薬取締部特捜課 第2話】拳銃がドーパーに奪われる事件発生 才木は犯人説得役を志願モデルプレス
-
「愛の、がっこう。」初回、手書きタイトルバックの演出に考察続々「変化するのかな?」「見届けたい」モデルプレス
-
「愛の、がっこう。」初回 洋二(中島歩)、色気溢れるベッドシーン 裏の顔に衝撃走る「あんぱんと真逆すぎる」「別人級」モデルプレス
-
「愛の、がっこう。」初回 Snow Manラウール、木村文乃への“不意打ち”おでこキスが悶絶級「心臓が持たない」「恋に落ちる」モデルプレス
-
ロバート秋山主演・実写「笑ゥせぇるすまん」ゲスト一挙解禁 黒島結菜・中川大志・仲間由紀恵ら【一覧】モデルプレス
-
中山優馬、島崎遥香の想い人役に 福田沙紀ら「もしレン」追加キャスト解禁モデルプレス
-
上白石萌音、直筆美文字に注目集まる「筆跡が好きすぎる」「やっぱり綺麗」百人一首の現代語訳を紹介モデルプレス
-
北川景子「ばけばけ」で朝ドラ初出演 ヒロイン・高石あかりの親戚役「心を込めて演じます」モデルプレス