「ブギウギ」、「カムカムエヴリバディ」稔(松村北斗)の“小ネタ”が話題「ファンにはたまらない演出」「遊び心溢れてる」
2023.10.03 19:52
views
女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第2話が、3日に放送された。同日、公式X(旧Twitter)が種明かしをした2021年度後期の同局系同枠ドラマ『カムカムエヴリバディ』にまつわる仕掛けが注目を集めている。
趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」
連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。
「カムカム」小道具の再登場に反響
同作の公式Xでは「スズちゃん(鈴子)が番台のお母ちゃんと話をするシーンで、この看板が映ったのに気づきました?」とし、「キジマたび」と記された看板の写真がアップされた。これは、『カムカムエヴリバディ』にて、1人目のヒロイン・安子(上白石萌音)の夫・稔(松村北斗/SixTONES)の実家が経営する「雉真繊維」の商品である足袋のもので、投稿には「ときは今、1926年。岡山にある雉真繊維の『キジマたび』は、暮らしに欠かせない定番商品だったようですよ。和菓子屋『たちばな』の安子ちゃんは1歳ぐらいかな」とつづられていた。情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
島崎和歌子、17年ぶりTBS金曜ドラマで初の“おばあちゃん役”「ドッキリじゃないかと…」【フェイクマミー】モデルプレス -
2026年大河「豊臣兄弟!」語りは安藤サクラに決定 キービジュアルも完成モデルプレス -
朝ドラ「ばけばけ」待つのは凍死か餓死 三之丞(板垣李光人)の告白&タエ(北川景子)の変化に「朝から衝撃」「悲壮感がすごい」の声モデルプレス -
白洲迅・伊藤健太郎・M!LK山中柔太朗ら、織田裕二主演「北方謙三 水滸伝」新キャスト27人一挙解禁【一覧】モデルプレス -
【フェイクマミー 第5話】薫、智也・茉海恵・いろはと4人で会うことにモデルプレス -
福士蒼汰、26年1月期フジ“火9”ドラマで主演 警視庁広報課が舞台・緒形直人も出演決定【東京P.D. 警視庁広報2係】モデルプレス -
「良いこと悪いこと」第4話のキーワードは“記憶” 発言の食い違い・忘れられた7人目の映り込み「怪しくなってきた」「歌詞とリンクしすぎ」モデルプレス -
木村拓哉「緊急取調室」サプライズ訪問 天海祐希との再会ショットに「Believe夫婦尊い」反響続々 ドランクドラゴン塚地武雅による裏話もモデルプレス -
櫻坂46三期生、初のドラマ総出演「路地裏ホテル」Leminoで独占配信決定モデルプレス
