吉川愛、萩原利久「真夏のシンデレラ」最終話より(C)フジテレビ

「真夏のシンデレラ」最終回 愛梨(吉川愛)&修(萩原利久)、セリフの伏線回収が話題「2人らしい」

2023.09.19 12:50

女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(毎週月曜よる9時~)の最終話が18日、放送された。女優の吉川愛と俳優の萩原利久のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>


森七菜&間宮祥太朗W主演「真夏のシンデレラ」

森七菜、仁村紗和、吉川愛「真夏のシンデレラ」最終話より(C)フジテレビ
森七菜、仁村紗和、吉川愛「真夏のシンデレラ」最終話より(C)フジテレビ
オリジナル脚本の本作は、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していった。


愛梨(吉川愛)、修(萩原利久)にキス

萩原利久、白濱亜嵐「真夏のシンデレラ」最終話より(C)フジテレビ
萩原利久、白濱亜嵐「真夏のシンデレラ」最終話より(C)フジテレビ
第9話で、別れを選択していた美容師アシスタント・滝川愛梨(吉川)&研修医・佐々木修(萩原)。しかし、修に愛梨への気持ちがまだ残っていると感じた友達の山内守(白濱亜嵐)は修に愛梨に振られたことを伝え「愛梨ちゃん、スタイリストの試験合格したんだって。修、もう我慢するなよ」と会いに行く理由を作り、グータッチで送り出す。

愛梨に会いに行った修は、スタイリスト合格の祝福を伝え「生まれて初めてだから、自分じゃない誰かの成功がこんなに嬉しいの。そんな風に思える人は他にいない。だから俺の人生に愛梨がいてくれないと困る」と告白。愛梨は「プロポーズ?」と少しふざけて言うが、修は「冗談じゃなくてもいい。もう1度俺にチャンスを下さい」と改めて愛梨への気持ちを伝えた。

そして告白を受け入れた愛梨は「順番無視しても良い?キスしたい」と修の頬にキスをした。

吉川愛&萩原利久の“キス”シーンに反響

萩原利久「真夏のシンデレラ」最終話より(C)フジテレビ
萩原利久「真夏のシンデレラ」最終話より(C)フジテレビ
以前、愛梨がキスしようとしたときは「順番が違う」と拒否していた修。順番を無視した2人のキスに「修が順番無視した!」「修、本当に成長した」「ほっぺにキスなのが2人らしい」「可愛い」「守、いつも修のこと考えてて友達思い」「守も辛いはずなのに…」といった反響が寄せられた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連ドラマ

  1. 真夏のシンデレラ

    真夏のシンデレラ

    2023年07月10日(月)スタート

    毎週月曜21:00 / フジテレビ系

    詳しく見る

関連記事

  1. 「真夏のシンデレラ」最終回、夏海(森七菜)・健人(間宮祥太朗)・匠(神尾楓珠)の三角関係が決着「切ない」
    「真夏のシンデレラ」最終回、夏海(森七菜)・健人(間宮祥太朗)・匠(神尾楓珠)の三角関係が決着「切ない」
    モデルプレス
  2. 森七菜&間宮祥太朗W主演「真夏のシンデレラ」涙&笑顔のクランクアップ<コメント>
    森七菜&間宮祥太朗W主演「真夏のシンデレラ」涙&笑顔のクランクアップ<コメント>
    モデルプレス
  3. 森七菜&間宮祥太朗W主演「真夏のシンデレラ」オリジナルストーリー配信決定 メインキャスト再集結
    森七菜&間宮祥太朗W主演「真夏のシンデレラ」オリジナルストーリー配信決定 メインキャスト再集結
    モデルプレス
  4. <真夏のシンデレラ 最終話>真夏に出会った男女8人、それぞれの恋の行方は?
    <真夏のシンデレラ 最終話>真夏に出会った男女8人、それぞれの恋の行方は?
    モデルプレス
  5. 「真夏のシンデレラ」夏海(森七菜)&匠(神尾楓珠)、ラスト展開に視聴者衝撃「1話のセリフが現実に」「想像を超えた」
    「真夏のシンデレラ」夏海(森七菜)&匠(神尾楓珠)、ラスト展開に視聴者衝撃「1話のセリフが現実に」「想像を超えた」
    モデルプレス
  6. 神尾楓珠「いちばんすきな花」3人目の主人公に決定 フジ木曜劇場初主演
    神尾楓珠「いちばんすきな花」3人目の主人公に決定 フジ木曜劇場初主演
    モデルプレス

「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 朝ドラ「ばけばけ」ヒロインの両親役は「サザエさん」フネ&波平をイメージ 池脇千鶴が明かす
    朝ドラ「ばけばけ」ヒロインの両親役は「サザエさん」フネ&波平をイメージ 池脇千鶴が明かす
    モデルプレス
  2. “全て生成AIで制作”ショートドラマ配信決定 近未来の港区舞台のSFコメディ・セリフは声優陣がアフレコ【サヨナラ港区】
    “全て生成AIで制作”ショートドラマ配信決定 近未来の港区舞台のSFコメディ・セリフは声優陣がアフレコ【サヨナラ港区】
    モデルプレス
  3. 高石あかり、朝ドラヒロインは「1番の夢」現在の心境明かす「夢かもしれない」【「ばけばけ」第1週試写会見】
    高石あかり、朝ドラヒロインは「1番の夢」現在の心境明かす「夢かもしれない」【「ばけばけ」第1週試写会見】
    モデルプレス
  4. 吉沢亮、朝ドラ「ばけばけ」は「スキップだけの回もあります」見どころ明かす
    吉沢亮、朝ドラ「ばけばけ」は「スキップだけの回もあります」見どころ明かす
    モデルプレス
  5. 高石あかり、朝ドラ「ばけばけ」共演者の中で“うらめしい”人明かす
    高石あかり、朝ドラ「ばけばけ」共演者の中で“うらめしい”人明かす
    モデルプレス
  6. 「19番目のカルテ」最終回、清水尋也容疑者の出演シーン全カットで放送 麻薬取締法違反の疑いでの逮捕受け再編集
    「19番目のカルテ」最終回、清水尋也容疑者の出演シーン全カットで放送 麻薬取締法違反の疑いでの逮捕受け再編集
    モデルプレス
  7. 「101回目のプロポーズ」34年の歳月経て続編決定 唐田えりか&霜降り明星・せいやらキャスト解禁【102回目のプロポーズ】
    「101回目のプロポーズ」34年の歳月経て続編決定 唐田えりか&霜降り明星・せいやらキャスト解禁【102回目のプロポーズ】
    モデルプレス
  8. 大河「べらぼう」蔦重(横浜流星)と意次(渡辺謙)のラストシーン「初回と重なる粋な演出」「胸熱なサブタイトル回収」と反響相次ぐ
    大河「べらぼう」蔦重(横浜流星)と意次(渡辺謙)のラストシーン「初回と重なる粋な演出」「胸熱なサブタイトル回収」と反響相次ぐ
    モデルプレス
  9. 朝ドラ「あんぱん」“おじさんアンパンマン”はなぜ撃ち落とされるのか 嵩(北村匠海)の回答に反響「考えさせられる」「根幹は変わってない」
    朝ドラ「あんぱん」“おじさんアンパンマン”はなぜ撃ち落とされるのか 嵩(北村匠海)の回答に反響「考えさせられる」「根幹は変わってない」
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事