林遣都、妻・大島優子が「ちょっと忙しかったので…」おうちでのエピソード告白にツッコミ浴びる<MALICE>
2023.09.13 18:14
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俳優の林遣都が13日、都内で行われたU-NEXTオリジナルドラマ『MALICE』第1話先行試写会&舞台挨拶に同じく主演を務めた高梨臨、佐藤隆太、共演した日台俳優のYUと来場。作品の見どころをた語ったほか、共演者同士のQ&Aで盛り上がった。
本ドラマは、とある大学の事務局長が殺害された事件の担当所轄刑事・星野尚人(林)と、殺人の容疑を掛けられた女性・谷村夏帆(高梨)、スクープを狙う週刊誌記者・丸山奏太(佐藤)が、警察、事件関係者、マスコミという3つの視点から、事件の裏に潜む「MALICE=悪意、敵意、恨み」に迫り、真相を暴いていくヒューマンサスペンスドラマ。
そんな林のアクションを「めちゃんこ格好いい。すごいキレがある」と絶賛する佐藤。林は「思ったより激しかった。久々でした。20代前半の頃はたくさんありましたけど」と思い返した。
星野の後輩刑事・松岡哲也役のYUは「普段は台湾にいて、今回が日本での2作品目になります。初めての刑事役で事件を明確に伝えないといけない長いセリフが多くて、すごく難しくて大変でした」と吐露。林に対しては「現場に立っている林さんが星野さんにしか見えなくて、撮影に行くたびに鳥肌が立ちました。毎日勉強させていただきました」と感謝した。
来場者からは「ドラマは悪意がテーマだが、最近好意に感動したことは?」という質問が。林は「新幹線で関西に行って降りるときに、販売員の方や車掌さんが『ゴミ、捨てておきましょうか?』と声をかけてくださるのがうれしい。そのあとタクシーに乗ったら『アメちゃんをいつも出しているんです』と言われてもらったとき。何気ない業務以外の優しさを受けたときに好意を感じました」とにっこり。一方、「大阪で仕事だったんですが京都で降りちゃって…。改札の手前で気づいたんですけど、マネージャーさんやプロデューサーさんが大慌てしていて、最近ちょっとヤバいな。好意に浸っていたからだと思うんですが」とお疲れ気味なのか、そのときの意外な経緯も明かして会場の笑いを誘った。(modelpress編集部)
林遣都、久々アクションに絶賛受ける
林は「脚本を読んだときに今の社会に生きる人の息苦しさを描いていて、すごくやりがいがあると思いました。ハードな撮影でしたが気持ちを込めて演じさせていただきました」と自信をのぞかせる。演じる星野については「自分の置かれている立場ややるべきことに疑いと諦めを持って葛藤している役」と説明し、「村上監督から『(星野は)渇いていますよね』と言っていただいたので、渇きというものを軸に演じさせていただきました」と振り返った。そんな林のアクションを「めちゃんこ格好いい。すごいキレがある」と絶賛する佐藤。林は「思ったより激しかった。久々でした。20代前半の頃はたくさんありましたけど」と思い返した。
星野の後輩刑事・松岡哲也役のYUは「普段は台湾にいて、今回が日本での2作品目になります。初めての刑事役で事件を明確に伝えないといけない長いセリフが多くて、すごく難しくて大変でした」と吐露。林に対しては「現場に立っている林さんが星野さんにしか見えなくて、撮影に行くたびに鳥肌が立ちました。毎日勉強させていただきました」と感謝した。
林遣都「奥さんがちょっと忙しかったので…」おうちでのエピソード告白
また林は「昨日の夜何食べました?」と出演者に向けて質問。佐藤は「家で鶏肉と野菜の炒め物と納豆とみそ汁」、高梨は「撮影現場でぶり大根弁当」、YUは「家で豚冷やしゃぶ」と回答。林は「実家から母が来てくれていて、奥さんがちょっと忙しかったので、マツタケご飯を作ってくれた」と告白。佐藤から「それを言いたかったから聞いたのか?」とツッコまれると、「じゃないです。今、舞台稽古がはじまったばかりで考えることが多くて、僕、考え事すると食欲がなくなっちゃうんですよ。なので、みなさんのご飯の話を聞いて食欲が湧けば…と思って。ほっこりしたかった」と釈明した。来場者からは「ドラマは悪意がテーマだが、最近好意に感動したことは?」という質問が。林は「新幹線で関西に行って降りるときに、販売員の方や車掌さんが『ゴミ、捨てておきましょうか?』と声をかけてくださるのがうれしい。そのあとタクシーに乗ったら『アメちゃんをいつも出しているんです』と言われてもらったとき。何気ない業務以外の優しさを受けたときに好意を感じました」とにっこり。一方、「大阪で仕事だったんですが京都で降りちゃって…。改札の手前で気づいたんですけど、マネージャーさんやプロデューサーさんが大慌てしていて、最近ちょっとヤバいな。好意に浸っていたからだと思うんですが」とお疲れ気味なのか、そのときの意外な経緯も明かして会場の笑いを誘った。(modelpress編集部)
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