窪塚愛流、父・窪塚洋介の言葉は“ハリウッド映画” 理由明かす<最高の教師 1年後、私は生徒に■された>
2023.07.07 23:07
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俳優でモデルの窪塚愛流が、7日に都内の高校で行われた日本テレビ系新土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(7月15日スタート/毎週土曜よる10時~)の試写会&取材会イベントにAKB48の本田仁美と俳優の山下幸輝、HKT48の田中美久とともに出席。教師のような存在を明かした。
窪塚愛流、父・窪塚洋介の言葉明かす
今回都内の高校にて、OAに先駆けて「第一話」を実際の高校で在校生と先生に視聴してもらう「特別試写会」を実施。イベントには出演者を代表して、生徒役の4名が登場し、自身らも初めて見る完成作品への感想トークや学生とのトークセッションを繰り広げた。イベント終了後、囲み取材に登場した窪塚は、作品名にちなんで「教師のような存在はいますか?」という質問に対して「僕の先生は父親ですかね」と俳優で父の窪塚洋介が教師のような存在だと告白。続けて「父親と2人で話すときに 父親以外の人から絶対こういうこと言われないだろうなって世界観といいますか。誰も教えてくれないようなことを教えてくれるんです」と理由を語った。
また「現実世界の話ですけど、父が言葉で話すと、ハリウッド映画のなんか物語なんじゃないかなってぐらい伝わる」と明かし「考えさせられるし、人生の面白さをすごい教えてくれる」と父の言葉の説得力を熱弁。最後に父について「たまに先生って呼びます」と話していた。(modelpress編集部)
松岡茉優主演「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」
本作は、“完全オリジナル脚本”の作品となっており、2019年に同局系で放送されたドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』を手掛けたプロデューサーと監督が贈る、新たな時代の学園ドラマ。松岡が演じる物語の主人公は、3年D組の担任・九条里奈。卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する「30人の容疑者」。“覚悟”を決め、教室、人生、その全てを覆し命がけで生徒に向き合っていく。
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