「ホスト相続しちゃいました」最終回、久美子(桜井ユキ)&Masato(八木勇征)が再びキス “恋の結末”が「どんでん返し」「常識が覆された」と話題
2023.07.05 11:09
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女優の桜井ユキが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『ホスト相続しちゃいました』(毎週火曜よる11時~)の最終話が、4日に放送された。結末に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
桜井ユキ主演「ホスト相続しちゃいました」
本作は、ある日叔父からの遺言で、突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST(マジェスト)」を相続することになった広告代理店に勤める本橋久美子(桜井)が、ひとくせもふたくせもあるイケメンホストたちとともに、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。Masato、久美子に想い届かず
MAJESTナンバー1ホストのMasatoは、久美子に「好きな女いたらもうホストできねえよ」と本気で告白するが、「私とあなたが…なんて、常識的にありえないもんね」と色営(客に恋愛感情を持っているかのように接客すること)だと思われてしまう。Masatoは「バレたか(笑)。全く、あと1歩だったのによ~」と自分の気持ちを隠してあえて色営であったかのように振る舞い、告白は久美子に届くことなく終わってしまった。
Masato、久美子と久々再会「あんたと出会えて、なんかよかったよ」
そこから2ヶ月経ち、歌舞伎町のホストや姫たちを昼職で働けるようにする会社を始めた久美子。黒服のナッシー(坂口涼太郎)から誘いを受け、姫として久々にMAJESTを訪れた。ナンバー1が神童ルイ(鈴木ゆうか)、ナンバー2が夜空流星(宮世琉弥)になるなど、短期間で大きな変化があったMAJEST。ナンバー1の座を譲ったMasatoもまた「今は勝つより、ルイとか流星が伸びてるの見る方がなんか嬉しくて」と心境の変化があったようだった。そして「あんたと出会えて、なんかよかったよ」と言い放ち席を離れていった。
久美子、Masatoに告白&キス
最後の送り指名(お見送りしてもらうホストを選ぶこと)で誰も指名するつもりがなかった久美子は、ナッシーから「誰かを選んだからって、他を否定するわけじゃない」と言われ、やはり1人を選ぶことに。その人物はMasatoだった。2人で歩いた別れ際、久美子はMasatoを呼び止め、「あなたも常識に縛られるのやめたら?そっち(夜職)でしか生きられないなんて絶対そんなことない!だからさ、こっち来ない?」と提案。「なんで俺が」と驚くMasatoに「あなたが好きだから!まだ一緒に歩きたいや」と告白した。
その言葉を受け、Masatoは久美子の元へ走り出し、思い切りハグ。久美子からキスをし、2人は見つめ合って笑うのだった。
久美子&Masatoの“恋の結末”に反響
最後は久美子と手を繋ぎながら歩くMasatoが「けど俺何できっかな?」と言い、久美子が「とりあえず飛び込んでみればいい。世の中面白いことなんてそこら中に転がってんだから。これ、おじちゃんの遺言」と叔父からの遺言を伝え、幕を閉じた。9話以来の再びのキス、そして冒頭で儚く散ったMasatoの恋心が終盤で実る展開に、ネット上では「Masato失恋したと思ったら…最後にどんでん返し!!」「まさに常識が覆された」「2人が幸せになってくれて嬉しい」「泣ける」「良いラストだった」と驚きや感動の声で溢れていた。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
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