「ラストマン」最終話での“伏線回収”が話題「涙腺崩壊」「流石に予想していなかった」
2023.06.26 14:06
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俳優の福山雅治が主演を務めるTBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(毎週日曜よる9時~)の最終話が25日、放送された。最終話での伏線回収が話題となっている。<※記事内ネタバレあり>
福山雅治主演「ラストマン-全盲の捜査官-」
本作は、主演の福山演じるアメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見と、俳優の大泉洋演じる皆実のアテンドを命じられた警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。「ラストマン」最終話での“伏線回収”が話題に
41年前に起きた強盗放火殺人事件の真相が判明し、兄弟であることが明らかとなった皆実(福山)と心太朗(大泉)。その後、皆実は交換留学生としての期間を終え、帰国する日となり心太朗は空港に駆けつけた。2人の関係について「全く予想していなかった」と語った皆実だったが、以前母から教わった肉じゃがを心太朗に振る舞った際に発した「なんだか懐かしい味がします」という言葉に違和感を感じていたと打ち明けた。
別れの直前に皆実は「ヘイブラザー!本当の兄弟でしたね」と心太朗に語りかけ、涙ながらに熱い抱擁を交わし「私とあなたと家族4人で食卓を囲んだ時があったんです。穏やかで幸せな時があったんです」と振り返った。
続けて「今度父が教えてくれた料理を教えてください。私は母から教わった肉じゃがを伝授します」と語りかけると心太朗はいつも通りに返事をした。
2人の空港での会話に視聴者からは「まさかの肉じゃがが伏線!?」「2人の素敵な関係に涙腺崩壊」「兄弟の抱擁泣ける」と反響が寄せられている。
また、第1話で皆実が心太朗に対し「ヘイブラザー!」と言っていた場面が再び話題に。最終回での伏線回収に「ガチ兄弟だとは思わなかった」「2人が兄弟は流石に予想していなかった」「皆実さんに家族ができてよかった」「私も2人が兄弟とは全く予想していなかった」との声も寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
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