“朝ドラ俳優”関ジャニ∞横山裕、反響後も「何も変わらない」スタンス 共演者とまさかの一致に大照れ<帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし>
2023.04.07 04:00
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関ジャニ∞の横山裕が6日、都内で行われた主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』(4月15日スタート/毎週土曜よる11時~ ※初回30分拡大SP)の制作発表記者会見に、共演の川原瑛都、山本舞香、松島聡(Sexy Zone)、白洲迅、滝藤賢一、生瀬勝久とともに出席。3月まで出演していたNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の反響を受け、自身の思いを明かした。
“朝ドラ俳優”横山裕、反響後も「何も変わらない」スタンス
『舞いあがれ!』に出演後初のドラマ出演となる本作。俳優として注目を集めていることについてふられると、横山は「いやいやいや。全然そんなことないです」と謙虚に返しつつ、「『朝ドラを経験してどういう思いで現場に挑まれますか?』とすごい聞かれるんですけど、何も変わらないですけどね。気の利いたコメントを言えればいいんでしょうけど、地に足つけてやるしかないなと思っています」と気を引き締めた。また、コタローが聞きたい3つの質問として「新生活に欠かせない、もし引っ越しをしたら必ず持っていくもの」「小学生の頃に好きだった教科」「好きだった給食」についてトークを繰り広げる中、「好きだった教科」では横山、山本、白洲、滝藤、生瀬の5人が「体育」と回答。ほか松島は「図画工作」、川原は「音楽・図工」と回答し、圧倒的に「体育」が人気の結果に。
最初に横山は「『体育』って書くやつってアホがバレそうですね」と自身について言うも、7人中5人の回答が一致していたため、会場は爆笑。「『体育』って恥ずかしくないですか?よくよく考えたら(笑)。だからみんな役者やってんねんな~って、なんかちょっと安心しました(笑)。これだけそろうとめっちゃ恥ずかしい」と頬を赤らめると、白洲も「迷いましたよ?(笑)こんなにそろうとは」と驚き。横山は「『数学』とか書きゃあよかった」と後悔していた。
横山裕主演「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」
本作は、累計発行部数170万部を突破した津村マミ氏の人気コミックが原作で、2021年4月期にオシドラサタデー枠で放送された『コタローは1人暮らし』の続編。横山演じる売れない漫画家・狩野進と、川原演じる訳アリな1人暮らし少年・コタローが、「アパートの清水」の住人をはじめとした個性的な面々と織りなす、日本で一番優しいハートフル・コメディ。前作に続き、ヒロインであり、コタローを可愛がる元キャバ嬢・秋友美月を山本、見た目は“ホンモノ”だけど大の子ども好きで、コタローを溺愛する田丸勇を生瀬、コタローの施設時代の親友でよき相談相手でもある岩永佑を松島、自身のDVが原因で現在は接近禁止命令が出ているコタローの父親を滝藤が演じるほか、空き室だった「アパートの清水」103号室に引っ越してきた新キャラクター・宇田桃葉を白洲が演じる。
この日の会見冒頭では、久保田直子アナウンサーのサポートのもと、9歳の川原が進行を担当。記者に手作りのお土産ノートを配り「お仕事でぜひ使ってください」と可愛らしい挨拶で、報道陣の心を鷲掴みに。その後、川原の呼びかけによりキャスト陣が登場する演出で盛り上げた。(modelpress編集部)
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