福原遥、赤楚衛二/「舞いあがれ!」第77話(C)NHK

「舞いあがれ!」貴司(赤楚衛二)、4年後の“ビジュアルの変化”に驚きの声 博多大吉「色気があんなに…」

2023.01.23 10:57

女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(毎週月~土あさ8時~総合、あさ7時30分~BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編)の第77話が23日、放送された。前週から4年後の話が描かれ、赤楚衛二演じる梅津貴司の変化に注目が集まった。


福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ!」

オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ!』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。

福原遥、永作博美/「舞いあがれ!」第77話(C)NHK
福原遥、永作博美/「舞いあがれ!」第77話(C)NHK
毎週土曜日は1週間の振り返り放送、BS4K・BSプレミアムでは⽉~⾦曜分を⼀挙再放送となっており、NHKプラスでは各放送回の見逃し配信がされている。


「舞いあがれ!」4年後、貴司(赤楚衛二)は古本屋で短歌を作り続ける

福原遥、赤楚衛二/「舞いあがれ!」第77話(C)NHK
福原遥、赤楚衛二/「舞いあがれ!」第77話(C)NHK
2013年夏。舞がIWAKURAに入社して4年が経ち、営業のエースになっていた一方、舞の幼なじみである貴司は八木(又吉直樹)から古本屋・デラシネを託され、短歌を作り続けていた。

仕事帰りにデラシネに寄った舞に、短歌賞に挑戦することを明かす貴司。提出する短歌を選ぶのを手伝った舞に、貴司はナポリタンを振る舞い、ゆったりとした時間が流れた。

貴司(赤楚衛二)のビジュアルの変化に“朝ドラ受け”も興奮

「舞いあがれ!」第77話(C)NHK
「舞いあがれ!」第77話(C)NHK
くすんだ色味のスタンドカラーシャツをさらりと着こなし腕まくりしていた貴司は、これまでになかったヒゲを生やし、舞と接する優しい空気感はそのままに、より成熟した大人の男性の印象に。

放送後の『あさイチ』(毎週月~金曜あさ8時15分~)で、博多大吉は「4年経つと貴司くんの色気があんなに増すんですね!」とビジュアルの変化に言及し、鈴木奈穂子アナウンサーも「そう、そうなんですよ!ドキドキしちゃった!」と興奮気味に賛同していた。

この“朝ドラ受け”に視聴者からも「めちゃくちゃわかる」「貴司くん、全女子が落ちる」「色気増しすぎ」「たまらなかった」と共感の声が寄せられている。modelpress編集部)

情報:NHK
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