「クロサギ」最終回 氷柱(黒島結菜)の伏線回収が話題「ついに」「嬉しい」
2022.12.24 01:40
views
King & Princeの平野紫耀が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『クロサギ』(毎週金曜よる10時~)の最終話が23日に放送された。女優の黒島結菜が演じた氷柱の伏線回収に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
平野紫耀主演「クロサギ」
本作は、詐欺によって家族を失った主人公が「詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ」となって、本当の「敵」を探し出し打倒していく物語。原作は黒丸・夏原武(原案)による漫画「クロサギ」シリーズ。今回、2013年に全42巻で完結した漫画シリーズを原作に、いわば“「クロサギ」完全版”として新たにドラマ化。主人公・黒崎高志郎を平野が演じるほか、ヒロイン・吉川氷柱を黒島、詐欺師界のフィクサー・桂木敏夫を三浦友和が演じた。偶然出会い、氷柱の父・辰樹(船越英一郎)が詐欺師に騙されてしまったことがキッカケで言葉を交わすようになった黒崎と氷柱。最初は互いに良い印象があるとは言えなかった2人だが、回を重ねるごとに確実に変化が見られていた。
氷柱(黒島結菜)の“イヤリング”で伏線回収
最終話ラストでは氷柱のために黒崎が宛てた手紙が明かされる。「いつか俺が足を洗って、俺の全部と受け止めてくれる人がいたら、新しい家族と生きていけるかもしれないって。俺はいまでもそんなことはありえないと思ってる。でももしもそんな未来があれば、俺が一緒に生きたいのは、吉川氷柱だと思う」と。そんな手紙の存在をまだ知らない氷柱の耳には、イヤリングが光る。これは「好きな人ができたら着ける」としており、過去に一度も付けてこなかった大切なイヤリング。黒崎の横で付けたことで、黒崎を“好きな人”だと示唆するシーンとなった。
「クロサギ」伏線回収に反響
過去の台詞の伏線を見事に回収することとなった同シーンに、ネット上では「ついに氷柱がイヤリングを付けた(号泣)」「イヤリングの伏線回収完了!!」「心では想いあって通じ合ってるってシーンが素敵」「黒崎の前で付けてる…自分のことのように嬉しい」などと続々と反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
Snow Man阿部亮平「あなたを奪ったその日から」小道具の仕掛けに驚き「スタッフの愛すごい」「作り込みが細かい」と反響モデルプレス
-
「潜入兄妹」&「新空港占拠」公式の“意味深投稿”が話題「青鬼だよね?」「ついに続編か」モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」公式が明かした劇中の“仕掛け”「粋な演出」「感動した」と反響モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」千尋(中沢元紀)の想い垣間見える視線に視聴者注目「やっぱり好きなんだ」「切ない」の声モデルプレス
-
【あんぱん 第33話あらすじ】嵩、のぶを呼び出すモデルプレス
-
【対岸の家事~これが、私の生きる道!~第7話】詩穂、立ち入りできない家族問題に直面 専業主婦の決断とは?モデルプレス
-
奈緒、主演ドラマで“受刑者かつ美容師”難役挑戦「塀の中の美容室」実写化モデルプレス
-
【天久鷹央の推理カルテ 第4話】真鶴、容態急変 “密室殺人”の真犯人とは?モデルプレス
-
大河「べらぼう」消息不明“謎の少年”唐丸が再登場「やっぱり」「予想的中」壮絶過去にも「想像以上」の声モデルプレス