岡崎紗絵主演「花嫁未満エスケープ 完結編」放送決定 浅香航大・中川大輔ら続投、井上祐貴がキーマンに
2022.11.30 08:00
views
女優の岡崎紗絵が主演を務めるテレビ東京系ドラマ25「花嫁未満エスケープ 完結編」(毎週金曜深夜0時52分~)が、2023年1月6日より放送されることが決定した。
岡崎紗絵主演「花嫁未満エスケープ」
本作は、2022年4月クールに放送された岡崎初主演ドラマ「花嫁未満エスケープ」の続編作。前作は、250万ダウンロードを超えるBookLive発の同名の電子コミックが原作で、“結婚適齢期”を迎えたアラサー主人公が、結婚に踏み切らない今カレと高校時代の元カレの三角関係で揺れる恋愛模様が描かれた。そして今回舞台は半年後となり、駆け出しのデザイナーとして仕事に邁進し、恋愛から遠ざかっていた岡崎演じる主人公のゆうに、再び恋の兆しが訪れることで登場人物たちの物語が動き出す、原作にはない完全オリジナルのラブストーリーを描く。
前作の放送時には、女性なら一度は経験したことがあるような共感性の高いストーリーが話題を呼び、恋愛や結婚に悩む女性に突き刺さるシーンやセリフの数々に、20~30代を中心に多くの視聴者から反響を集めた。TVerの視聴ランキングでは、テレビ東京の4月クールドラマの中で毎話1位の週間再生数を記録し続け、TikTokでは「#花嫁未満エスケープ」の動画総再生数が1億回を超えるなど、テレビ東京の深夜帯ドラマとしては前代未聞の偉業を達成。放送終了後には“花エスロス”になる視聴者があふれ、「終わってほしくない」「続きが見たい」といった続編期待を望む声が多く挙がったことが、本作を制作することにつながった。
浅香航大・中川大輔ら続投 新キャストも登場
そして、気になるキャスト陣は前回からの続投に加え、今回新たに登場する新キャストも解禁。前作では、主人公との恋の三角関係を熱演した浅香航大・中川大輔、中川の会社の後輩役である美山加恋、主人公と同じ店で働いていた元同僚役の小林涼子・松村沙友理のメインキャストはもちろんのこと、本作の物語のキーマンとなるウェディングドレスデザイナー兼クチュリエとして働くシングルファザー役に井上祐貴の出演が決まった。自分軸で生きているものの恋愛になると流されやすい主人公が、自分とは違う価値観を持つ人々と出会いながら、恋に悩み傷つき、そして成長しながら“結婚”についてどんな答えを導き出すのか。「花嫁未満エスケープ」というタイトルの本当の意味が明かされる、“上質過ぎる”と話題を呼んだ大人のラブストーリーの結末に期待だ。
岡崎は「花エス完結編のお話を初めに頂いた時は驚きでした。また『ゆう』になれると思うと嬉しかったです。台本を頂いて、本当なんだと実感したというか、それと共に責任感がじわじわと湧いてきました。たくさん迷って悩んで揺れた『ゆう』が恋愛も仕事も色々な経験を経て成長した。前を向けた。そんな彼女の次のステージを、想いを、丁寧に演じられたらと思います。どんな選択をしてどんな道を歩んで、これからの『柏崎ゆう』を創っていくのか、見届けてくださると嬉しいです」とコメントした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
岡崎紗絵、赤リップ×跳ね上げラインでクールな色気まとう<TGC 北九州 2022>モデルプレス
-
岡崎紗絵、SEXYスリットドレスで登場「すごくショックだった」クリスマスの思い出明かすモデルプレス
-
岡崎紗絵、赤インナーカラー披露で唯一無二の空気 ファーが冬気分<札幌コレクション 2022 A/W>モデルプレス
-
岡崎紗絵、タートルネック×大ぶりアクセ…ビタミンカラーが可愛い<TGC 2022 A/W>モデルプレス
-
FANTASTICS、新曲「Escape」MV公開「花エス」岡崎紗絵が登場&カメラを女性に見立てたパフォーマンスもモデルプレス
-
岡崎紗絵、夏コーデでとびきりスマイル<札幌コレクション 2022 S/S>モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「9ボーダー」謎の人物役で登場・齋藤潤が気になる「カラオケ行こ!」で知名度アップの16歳 Snow Man2人の幼少期役でも話題に【プロフィール】モデルプレス
-
「9ボーダー」“ラスト30秒”謎の人物登場に視聴者混乱 美貌にも注目集まる「美少年」モデルプレス
-
「9ボーダー」七苗(川口春奈)&コウタロウ(松下洸平)の関係性に進展「1話のセリフと繋がってる」「綺麗な伏線回収」の声モデルプレス
-
趣里「ブギウギ」撮影当初の心境は「ほんまにどないすんねん」新人賞受賞で感謝【第32回 橋田賞】モデルプレス
-
浜辺美波「らんまん」寿恵子役は「他の人の人生を生きているような気がしない」新人賞受賞で撮影の思い出回顧【第32回 橋田賞】モデルプレス
-
神木隆之介「らんまん」で橋田賞受賞「槙野万太郎という1人の人生を生き抜くことができて本当に幸せ」【第32回 橋田賞】モデルプレス
-
バカリズム「ブラッシュアップライフ」脚本執筆時の心境吐露「面白くなかったらバチが当たるんじゃないか」【第32回 橋田賞】モデルプレス
-
北川景子、第2子出産後初の公の場「どうする家康」撮影と育児の両立に苦労【第32回 橋田賞】モデルプレス
-
相葉雅紀、嵐で会社設立後初の公の場 橋田賞受賞に喜び「ベストジーニスト賞ですの一本槍でやってきた」【第32回 橋田賞】モデルプレス