清原果耶「霊媒探偵・城塚翡翠」初回から鬼気迫る降霊シーンに「凄まじい」「鳥肌」と絶賛の声 瀬戸康史のラストカットにも注目集まる
2022.10.17 11:17
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女優の清原果耶が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」(読み:れいばいたんていじょうづかひすい/毎週日曜よる10時30分~)が16日、放送スタート。霊媒師・城塚翡翠を演じる清原の演技に絶賛の声が集まっている。<※ネタバレあり>
清原果耶主演「霊媒探偵・城塚翡翠」
このドラマは、“霊が視える”という能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに、「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく物語。主演の清原をはじめ、小芝風花、及川光博、瀬戸康史らが出演する。
翡翠(清原果耶)、香月(瀬戸康史)と事件解決に挑む
友人の舞衣(福地桃子)と一緒に占いに行ってから、「泣いている女が自分を見ている」という奇妙な夢に悩む女性・結花(田辺桃子)が、大学の先輩で推理作家の香月史郎(瀬戸)に付き添いを頼み、翡翠の元へ相談に訪れた。翡翠は結花の身に危険が迫っていることを予知するが、自分の力を信じてもらえなかった過去の経験から、勇気が出ず伝えられずにいた。そこで翡翠は、結花に注意を払うよう香月に忠告。
その後日、翡翠は結花の部屋を調べるべく、香月と結花の自宅へ。しかし、鍵が開いたままの部屋に入ると、リビングで倒れたまま息を引き取った結花を発見する。その時、焦点の合わない目で虚空を見ていた翡翠が「なにを探しているの…?」と呟き、そのまま倒れそうになったところで「犯人は、女の人です」と香月に告げた。
結花の危険を予知していながらも救えなかったことに責任を感じた翡翠は香月に、自分の力を使って真犯人を突き止めてほしいと頼み、香月も承諾。そして翡翠は、アシスタントの千和崎真(小芝)の制止を振り切り、危険な降霊に挑む。
穏やかではない死に方により強い霊が翡翠を襲い、結花に憑依された翡翠は、悲痛の表情を浮かべ悲鳴を上げながらその場に倒れ込みつつ、結花として香月と会話をしながら死者としての思いを発した。こうした翡翠の降霊から得た情報を元にした香月の推理により、舞衣が犯人であることを突き止めた一同。舞衣は観念したかのように、容疑を認め、想いを寄せている人を結花が悪く言ったことに対する怒りによる殺害だったと告白するのだった。
清原果耶、圧巻の降霊シーンに反響
清原の鬼気迫る降霊シーンに視聴者からは「圧巻だった。鳥肌立った…」「引き込まれた。」「果耶ちゃんの演技がリアルで恐怖しかない」「本当に引き込まれた。息止まった」など絶賛の声が続々。また、第1話冒頭では、7人の女性が犠牲になった女性刺創連続殺人事件が描かれ、翡翠は次に狙われるのは自分だと、その死を予感する姿が描かれた。そしてラストカットでは香月が「彼女なら…」と翡翠を思い浮かべ、何かを見つめる意味深なシーンが映し出されており、事件の真相や今後の展開に期待の声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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