岡山天音&ウエンツ瑛士が“小中学生”に 杉野遥亮主演「直ちゃんは小学五年生」出演決定
2022.09.27 15:00
views
俳優の岡山天音とタレントのウエンツ瑛士が、俳優の杉野遥亮が主演を務め10月5日、12日に放送されるテレビ東京系ドラマ「直ちゃんは小学五年生」(5日深夜1時30分~/12日深夜1時~)に出演することが決定した。
杉野遥亮主演「直ちゃんは小学三年生」続編が放送
2021年1月期にドラマ25枠で放送され、ギャラクシー賞テレビ部門奨励賞を受賞した「直ちゃんは小学三年生」。大人の俳優が小学生役を、真剣にリアルに演じ、視聴者はかつての自分と重ね合わせたり、小学生あるあるネタを楽しんだりする一方で、社会性のあるテーマを盛り込んだ内容がSNSを中心に大きな反響を呼んだ。シリーズ化を求める声が多く集まっていた「直ちゃんは小学三年生」が、続編「直ちゃんは小学五年生」として実現する。岡山天音&ウエンツ瑛士「直ちゃんは小学五年生」出演決定
この度、直ちゃん(杉野)、きんべ(渡邊圭祐)、てつちん(前原滉)、山ちょ(竹原ピストル)と共演する追加出演者2人が決定。1人目は、前作でてつちんと一緒に福島に引っ越した兄はずちん役・岡山。小学校では“はずれ者”として扱われていたはずちんは中学生に。成長して、はずちんらしくヒートアップした姿に期待だ。2人目は、今作からの新たな登場人物おなけん役・ウエンツ。おなけんは隣町の私立校に通う遊びよりも勉強ばかりしている小学生。同じ学年でもまったく違う世界、感性、考え方のおなけんと直ちゃんたちとの心の交流を描く。
お馴染みのメンバーに新たなキャラクターも加わって、懐かしくてクスリとさせつつ、シュールで少しブラックな世界観をお届けしていく。
岡山天音&ウエンツ瑛士、役へのこだわり明かす「恥ずかしかったけど」
岡山は「前作では小5だったはずちん。今作では2年後の中1。少し大人になったはずちんを演じさせていただきました。撮影中、カットがかかる度『俺、何してるんだろう…?』の気持ちになりました。やっぱりはずちんははずちんでした。また演じられて嬉しかったです。恥ずかしかったけど」と撮影を振り返りコメント。ウエンツは「小学生は立場を考えての発言、忖度、変な空気の読み方をしません。仮に相手を傷つけても本音を話して、必要であれば本気で謝る。これは大人になって出来なくなったとても大事な事なんじゃないか?と演じていて思いました。実は今年2回目の小学生役、神様が大事な物を思い出せと言ってるような。是非皆様も一緒に探してもらえたら嬉しいです」と伝えた。(modelpress編集部)
「直ちゃんは小学五年生」ストーリー
小学五年生の直ちゃん(杉野遥亮)・きんべ(渡邊圭祐)・山ちょ(竹原ピストル)。クラスがバラバラになって少し距離ができていた3人だが、夏休みの前日、久々に一緒に過ごすことに。直ちゃんの家に集まり、ひょんなことから2年前に福島へ引っ越した同級生・てつちん(前原滉)のことを思い出す。てつちんの「2年で帰ってくる」という約束の期限はもうすぐ。しかし、直ちゃんはなぜか福島に会いに行こうと提案する。その裏には、三年生の頃から直ちゃんのみが知る真実があって…。「今」を一生懸命に生きる小学生たちを通して描かれる、あたたかくて少しブラックなコメディドラマ。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
阿部サダヲ・河合優実・宮藤官九郎「ふてほど」チームが3冠「第33回 橋田賞」受賞者豪華集結モデルプレス
-
河合優実「ふてほど」「RoOT」で新人賞「作品が届いてるんだっていうことを初めて実感」【第33回 橋田賞】モデルプレス
-
奈緒、30歳での新人賞に喜び「恐れを感じるような気持ち」【第33回 橋田賞】モデルプレス
-
阿部サダヲ、授賞式で“不適切”行動?自虐コメントで笑い起こす【第33回 橋田賞】モデルプレス
-
松本若菜「西園寺さん」から中3日で「わたしの宝物」撮影へ 真逆な役柄に「切り替えはなかなか大変だった」【第33回 橋田賞】モデルプレス
-
伊藤沙莉「虎に翼」と同時受賞「人生においてのとんでもない財産」新人賞から2年で2人目の快挙【第33回 橋田賞】モデルプレス
-
乃木坂46遠藤さくら、無自覚の“癖”指摘され驚き「本当ですか?」【トラックガール2】モデルプレス
-
「イグナイト」若社長役・timelesz新メンバー原嘉孝に視線集中 舞台で培った確かな演技力が地上波で再注目【プロフィール】モデルプレス
-
【あんぱん 第31話あらすじ】のぶ、草吉に銀座のパン屋について尋ねるモデルプレス