「初恋の悪魔」「カルテット」の“リンク”が話題 真紀(松たか子)の名言を星砂(松岡茉優)に重ねる視聴者も「生きていけるよ」「さすがに泣いた」
2022.09.11 13:43
views
俳優の林遣都と仲野太賀がW主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「初恋の悪魔」(毎週土曜よる10時~)の第8話が、10日に放送された。同作の脚本を務めた坂元裕二氏が、過去に担当したドラマ「カルテット」(TBS系/2017)とのリンクに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
林遣都&仲野太賀、W主演ドラマ「初恋の悪魔」
本作は、「Mother」「Woman」「それでも、生きてゆく」「東京ラブストーリー」などのヒットドラマを書き下ろした脚本家・坂元氏が描くミステリアスコメディー。警察署が舞台のドラマで、ヘマをして現在停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介(林)、総務課・馬淵悠日(仲野)、生活安全課・摘木星砂(松岡茉優)、会計課・小鳥琉夏(柄本佑)の4人が、刑事とは違った感性と推理で難事件を解明していく。「カルテット」真紀(松たか子)の名言が「初恋の悪魔」とリンク
第7話では、新たな殺人事件が発生。遺体は濡れていて複数の個所に刺し傷があり、靴は無いといったいくつかの特徴があり、この手口は、森園(安田顕)が追っていた事件も含めた“第3の事件”だとし、鈴之介・星砂とともに3人で捜査をすることになった。事件を追っていく中で、悠日の兄で殉職したとされた元刑事・朝陽(毎熊克哉)も訪れていた定食屋に向かった3人。実は、ここの定食屋は「カルテット」の第3話でも登場していた。この共通点に気付いた視聴者からは「これはエモい」「やっぱりそうだったんだ!」「まさかのカルテット…最高」など反響が続々。
また、「カルテット」では、真紀(松たか子)が泣きながらカツ丼を頬張るすずめ(満島ひかり)に「泣きながらご飯食べたことある人は、生きていけます」と声を掛けた場所でもあり、視聴者の心を掴んだ名シーンの1つとなっている。
そして、「初恋の悪魔」の第8話では、もう一つの人格“蛇女”として鈴之介の元に身を寄せている星砂が悠日のカレーを食べて涙を流す姿が描かれたことから、視聴者の間では「星砂も泣きながらカレー食べたから、生きていけるよ」「さすがに泣いた」など、星砂の姿を見て真紀の言葉を送るコメントも寄せられている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ/TBS
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
松岡茉優&古川琴音、北村匠海&中川大志と青春譚 映画「スクロール」出演決定モデルプレス
-
松岡茉優“アイドル好き”が仕事に影響 監督から「オタクが過ぎます」モデルプレス
-
「初恋の悪魔」初回から名言続出で「さすが坂元裕二脚本」「刺さる」の声 松岡茉優の意味深ラストにも注目集まるモデルプレス
-
松岡茉優、林遣都&仲野太賀の印象的な言葉「私もそんなふうに言える大人になりたい」<「初恋の悪魔」インタビュー>モデルプレス
-
NEWS増田貴久「ゴチ」初参戦・松岡茉優へ値段当てのコツ語るも「すごいビリやから」モデルプレス
-
松岡茉優、スカジャン刑事役で林遣都&仲野太賀W主演「初恋の悪魔」出演決定 柄本佑ら新キャストも発表モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【ばけばけ 第10話あらすじ】トキ、銀二郎(寛一郎)とのお見合いが順調に “特別な場所”へ誘われるモデルプレス
-
【小さい頃は、神様がいて 第1話】マンションの住人、小倉家に集結 あん(仲間由紀恵)が渉(北村有起哉)に言い放ったこととはモデルプレス
-
浅香航大・影山優佳・前田敦子ら、柴咲コウ主演「スキャンダルイブ」新キャスト5人解禁 前田「この世界に入ったきっかけが柴咲コウさんだった」【コメント】モデルプレス
-
佐野勇斗&結木滉星、共演シーンでアドリブ多発「ガチのミス」も採用【ESCAPE それは誘拐のはずだった】モデルプレス
-
鈴木愛理&FANTASTIC八木勇征、“推し”への思いに共鳴「推しは推しでいてほしい」【推しが上司になりまして フルスロットル】モデルプレス
-
佐野勇斗“逃げてしまった”過去告白「怒られそうになったので」【ESCAPE それは誘拐のはずだった】モデルプレス
-
桜田ひより&佐野勇斗「汗で繋がっています」仲良くなったきっかけ明かす【ESCAPE それは誘拐のはずだった】モデルプレス
-
戸塚純貴「綺麗だなって」本人の前で絶賛した女優とは【良いこと悪いこと】モデルプレス
-
間宮祥太朗、“キング”役との共通点に一同納得 新木優子が語る憧れ・SixTONES森本慎太郎は経営者役に自信「役作りはいらない」【良いこと悪いこと】モデルプレス