(左)重岡大毅(C)「雪女と蟹を食う」製作委員会

「雪女と蟹を食う」ジャニーズWEST重岡大毅、久保田紗友とキス寸前?“子熊”ぶりにも反響殺到「私も飼いたい」

2022.08.13 11:57

ジャニーズWESTの重岡大毅が主演を務めるテレビ東京系ドラマ24「雪女と蟹を食う」(毎週金曜深夜0時12分~)の第6話が13日に放送された。久保田紗友演じるマリアの切ない恋心と、重岡の「小熊」な魅力に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>


ジャニーズWEST重岡大毅「雪女と蟹を食う」

原作は、ヤングマガジンおよびWEBで連載され、人気を博した、新進気鋭の漫画家・Gino0808(ぎのぜろはちぜろはち)による同名作品。冤罪により人生が狂い自殺を決意した男と、時に雪女を彷彿とさせるような謎多きセレブ妻による奇妙な二人旅を描く、文学的でサスペンスフルなラブストーリーを連続ドラマ化。

重岡が痴漢の冤罪をかけられ、失業し家族や婚約者に見放され、人生に絶望し自殺を図ろうとするも一歩踏み出せずにいる北を、入山法子がベストセラー作家を夫に持つ金持ちの謎多き人妻で、なぜか北と一緒に北海道まで旅をすることになる雪枝彩女を演じる。


北(重岡大毅)がマリア(久保田紗友)との関係を深める

久保田紗友 (C)モデルプレス
久保田紗友 (C)モデルプレス
第6話では、ついに北海道までたどり着いた北と彩女だったが、札幌ではぐれてしまい、北は街を彷徨いながら自暴自棄に。死ぬために蟹を食べようとするも実行できず気を失ってしまうところで、以前も空腹だったところを助けてもらったマリア(久保田)に再び助けられた。

「どうして腹が減るんだよ!」と死にたいのに腹が減ることに苛立ちながら弁当をかき込む北。そんな北を家に連れて帰り「小熊みたい。1回飼ってみたかったんだ」と甲斐甲斐しく世話をするマリアだが、北は彩女のことばかりを想う様子を見せていた。

久保田紗友 (C)モデルプレス
久保田紗友 (C)モデルプレス
ラストと予告編にはマリアに危険が迫っている予感を感じさせる場面が流れ、2人のキス寸前のシーンも。また第6話では、互いに北と関係があるとは知らない彩女とマリアがそれぞれ北について「待ち人」「熊みたいな人」と打ち明け合う場面もあった。

重岡大毅の「子熊」ぶりに反響

久保田紗友 (C)モデルプレス
久保田紗友 (C)モデルプレス
視聴者からは、マリアの献身ぶりに対して北が彩女と一夜を過ごしたことや会話ばかりを思い出していることに「マリア、切ない!」「北さん、マリアの優しさに気づかないなんて…」「マリアの尽くしぶりがすごい」などの声がネット上に続々と。

また「マリアが『小熊』って言ってたけど、ぴったりの台詞すぎて!」「弁当を書き込んでいる重ちゃん可愛い(笑)」「私も飼いたい」「もう重岡くんが小熊にしか見えない!」などと重岡の「子熊」ぶりに反響が殺到していた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京
【Not Sponsored 記事】

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