「VIVANT」今年読まれたニュース<TOP5>
2023.12.31 11:30
2023年7月期に放送されたTBS系日曜劇場『VIVANT』。主演の堺雅人のほか阿部寛や二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司など、豪華な顔ぶれが集結。壮大なスケールと展開の予想できないストーリーにSNS上では様々な考察が盛り上がりを見せた。2023年を代表する本作を振り返る企画として、モデルプレス内における「『VIVANT』の今年最も読まれたニュース」トップ5を発表する。
堺雅人主演「VIVANT」
本作は、「半沢直樹」をはじめ数々のヒットドラマを手がけてきた福澤克雄の原作・演出最新作。日曜劇場史上最も豪華な主要キャストが集結下本作は、堺演じる別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木が、役所演じるテントのリーダー、ノゴーン・ベキが父であることを突き止め、その実態に迫った。「VIVANT」謎多き人物相関図が放送前から話題に
第1位:堺雅人主演「VIVANT」謎多き人物相関図に注目集まる「凄まじいスケール」「全く予想がつかない」本作は、豪華な顔ぶれが集結したにもかかわらず、事前情報がほぼ明かされないという異例の状態から初回放送がスタート。SNS上で「どんなストーリーなのか予想がつかない」という声が上がっていた中、公式HPでは人物相関図が公開された。主要キャラクター以外はシルエットで伏せられていたものの、そのシルエット数の多さが作品の壮大さを物語っていた。
堺雅人が「VIVANT」続編について語る
第2位:堺雅人「VIVANT」続編に言及 最終回は「最後の最後の最後の瞬間までドキドキする」最終回目前に放送された本作のインタビューにて、堺は「次に監督の福澤克雄氏とタッグを組むなら『VIVANT2』」と言及。「次の乃木憂助の冒険は見てみたい」と続編について期待を膨らませていた。また、最終回の展開について“家族”がキーワードであると語り「ほんと最後の最後の最後の瞬間までドキドキする展開になってる」と伝えた。
最終のラストシーンでは、別班の連絡手段に用いられていた別班饅頭が映し出され「次の別班の任務ってこと…?」「これは続編?」と続編を匂わせるシーンに反響が殺到。また乃木が残した意味深なことわざや「花を手向けるのはまだ先にするよ」という言葉から、乃木から撃たれたベキが生存しているのではないかとの反響も寄せられ、最終回放送後も大いに盛り上がりを見せていた。
最終回放送後のテロップで二重のタイトル回収?
第3位:「VIVANT」最終回、二重のタイトル回収か?放送後のテロップにも注目集まる「鳥肌立った」「粋なメッセージ」最終回で世帯平均視聴率19.6%と番組最高更新、同時間帯並びトップの記録を叩き出し幕を下ろした本作。放送後のテロップでは「皆様がVIVANTな毎日を過ごされますよう、キャストスタッフ一同、願っております」とドラマチームからのメッセージが映し出され、劇中は「VIVANT」=“別班”とされていたが、このテロップにおける“VIVANT”は文脈的にフランス語での「生きている」「生命のある」「活気のある」「賑やかな」といった意味で捉えられる事が話題に。粋なメッセージに対する反響のほか「生きているって意味知った瞬間鳥肌立った」「ベキ生存説濃厚だな」「続編に期待してしまう…!」とラストシーンで乃木から撃たれたベキの生存説も浮上し、注目が集まった。
「『VIVANT』の今年最も読まれたニュース」トップ5
1位:堺雅人主演「VIVANT」謎多き人物相関図に注目集まる「凄まじいスケール」「全く予想がつかない」2位:堺雅人「VIVANT」続編に言及 最終回は「最後の最後の最後の瞬間までドキドキする」
3位:「VIVANT」最終回、二重のタイトル回収か?放送後のテロップにも注目集まる「鳥肌立った」「粋なメッセージ」
4位:「VIVANT」薫(二階堂ふみ)もテント説?役所広司&二宮和也の初回セリフの再考察、“奇跡の少女”ジャミーン…「全部繋がってる気がする」の声
5位:日曜劇場「VIVANT」ドラム役の元力士・富栄ドラムって?YouTuberに転身、芸名も話題に<プロフィール>
(modelpress編集部)
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