ほっそり美人は立ち方から!簡単にできちゃう5つの行動
2017.01.25 07:00
views
しっかりとダイエットに励んでいるのに痩せない、と悩んでいませんか?もしかしたら歩き方や立ち方がよくないかもしれません。これらの姿勢が悪いとせっかく運動しても効果が期待できません。今回は、痩せるための正しい歩き方&立ち方5つをご紹介します。
●歩き方:歩くときの姿勢
しっかりと痩せるためにはエネルギーを消費しやすい姿勢になることが重要です。そのため脂肪を燃やすために酸素を体内に取り入れる姿勢を知りましょう。
痩せやすい歩き方の基本姿勢は、あごを引いて遠くを見て、歩幅や腕のふりなどの動作をしっかり大きくすることです。
また、このとき肩の力を抜いて背筋を正してください。
この基本姿勢で息を大きく吸い込みながら、歩くようにしましょう。
●歩き方:腕の振り方、足の運び方
先ほど、腕を大きく振り、歩幅は広くと紹介しましたが、詳しく説明したいと思います。まず腕の振り方ですが、できるだけ手を前に大きく振らずに後ろに大きく振ってください。
手を後ろに大きく振ることで二の腕の筋肉を使うようになるので、二の腕を引き締めることができます。
次に、足の運び方は足を前に大きく踏み出さないで、なるべく足を地面に長くつけてから蹴り上げるようにしてください。
足を地面に長くつけてから蹴り上げるようにすれば、ももの後ろやお尻の筋肉を使うようになるので、下半身の引き締め効果があります。
普段使わない筋肉を使うようになるので、筋肉痛になる人もいるみたいですよ。
●歩き方:歩く時間に注意
ウォーキングのような有酸素運動は運動時間が長くなるごとに脂肪の燃える量が増えていく性質があります。つまり10分のウォーキングよりも、30分のウォーキングの方が効率よく脂肪を燃やせることになります。
ウォーキングの理想的な時間は1時間以上だといわれていますが、初心者の方がいきなり1時間のウォーキングに挑戦するのは難しいので、まずは30分歩けるようになりましょう。
もちろん人によって歩ける時間は違うため、はじめは10分でも構いません。
●立ち方:立つときの姿勢
正しい姿勢で立つことをキープできれば筋肉を使うので、下腹部のダイエットや骨盤底筋群の強化につながり、ダイエット効果が期待できます。基本の立ち方は、耳、肩、肘、くるぶしが一直線になるようにしてください。
このときに腹筋を使うように意識して、重心はつま先におきましょう。
猫背や、スマホをみながらうつむきの姿勢になりがちの方は骨盤が曲がってしまうので、血流が悪くなり代謝が落ちてしまいます。
一直線の姿勢を心がけてください。
●立ち方:姿勢の矯正方法
でも実際どうやって姿勢をまっすぐにするかわかりづらいところもありますね。簡単な姿勢の矯正方法は壁に体をピタッとくっつけてみてください。
後頭部、肩甲骨、仙骨(腰骨)、かかとの全てを壁にくっつけましょう。
どこか1つでも壁から離れるといい姿勢とはいえませんので、壁でチェックする習慣をつけてみてはいかがでしょうか?
いかがでしたか?
姿勢は身なりでもあるので、鏡の前で1度チェックしてみましょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ダイエット」カテゴリーの最新記事
-
総菜パン好きは要注意! 「太りやすいパン」と「太りにくいパン」の差とは?【管理栄養士が解説】All About
-
【PR】下半身太りは”履くだけ”で解消?日常をダイエットに変える「骨盤ガードル」の実力とは<座談会>大衛株式会社
-
【PR】クールスカルプティング(クルスカ)効果を超える?湘南美容クリニックの「クルスカダブル」が凄すぎたSBCマーケティング株式会社
-
【PR】冷え性は冬太りの原因にも… 「これを求めていた」とSNSで話題の“温活”とは?株式会社ZERO PLUS
-
【PR】メディカルサイズダウンの効果は?湘南美容クリニックの最新医療を体験SBC メディカルグループ
-
【PR】柴田あやな、10kg減のスタイルキープ術は?「燃えてるような、初めての感覚」骨盤ダイエットで気づいたこと株式会社スリムビューティハウス
-
【PR】明日花キララ「中学3年生の時にEカップ」 バストケア方法明かす株式会社クワンジャパン
-
簡単おいしい“ダイエット煮卵” 14kg減のはんにゃ川島考案レシピが話題モデルプレス
-
「カメ止め」しゅはまはるみ、体重14.7kg減「ライザップ」新CMで衝撃ビフォーアフター公開モデルプレス