おデブの象徴!?二重あごを作る5つのNG習慣
2017.01.18 07:00
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気が付いたら二重あごになってしまっていたという経験はありませんか?実は二重あごになってしまう原因となる、習慣というものがあります。皆さんも、知らないうちにやっているかもしれませんよ。今回は、二重あごを作る5つのNG習慣をご紹介します。
●口呼吸をしている
あまり口を開けていると、筋肉がだんだんと衰えてきて、顔の全体が徐々に緩んできてしまいますよ。口呼吸をすることで、口角と目元が下がり、頬も緩んできて二重あごになってしまいます。
さらに、口呼吸をしていると首が前に出やすくなり、猫背になってしまうことも。
また、老廃物もたまりやすくなってしまい、体も太りやすい体質になってしまうので口呼吸はできるだけ治していきたいですね。
●舌の位置が下がりすぎている
何もしてない時に、舌が下の部分の前歯に当たっている場合は、舌の位置は少し下がり過ぎている場合があります。舌の位置が下がりやすくなると、二重あごの原因となってしまいます。正しい舌の位置は口を閉じた時、上の前歯の少し手前の部分。
日常生活で自分の舌が下がっていないか細かくチェックしていってくださいね。
●しっかりと噛んでいない
食事の時は食べ物をしっかりと噛むようにしましょうと言われたことはありませんか?食事をしていてあまり噛まないですぐに飲み込んでいると、筋肉があまり使わないことから、二重あごの原因となります。
あご周辺の筋肉が弱くなってしまうと、脂肪があごについてしまうようになります。
食事をする時は、柔らかいものばかりではなく、固いものも食べるようにしていきましょう。また、噛む回数も30回は噛むようにして、筋肉を使うようにしましょう。
●長時間ずっと座っている
あまり長い時間、デスクワークをしていると、健康の面で悪い影響が出てきてしまいます。ずっと同じ姿勢でいることによって、血行が悪化してしまい、あごの周辺に脂肪がついてきて、二重あごとなってしまいます。
猫背になっている人は、更に注意するようにしましょう。
適宜首や肩を動かすようにしたり、席を立ちあがって動き回ってみるようにしたりしましょう。
体を動かすストレッチ運動をしてみることによって、体の筋肉をほぐすようにするとよいですよ。
体の筋肉が固まってしまわないようにすることがポイントです。
●ずっとうつむきがち
歩いているときや何かをしている時ってうつむきがちになっていませんか?その姿勢が長く続いていると、あご周辺の筋肉が緩んできてしまい、二重あごとなってしまう原因となります。
うつむきの姿勢ばかりになるのではなく、首をしっかり動かして、筋肉をほぐしていってくださいね。
いかがでしたか?
あごの筋肉を使わないことによって、筋肉が緩んでしまい、二重あごに繋がりやすくなってしまいます。
ぜひ参考にしておブスな二重あごを習慣で改善していきましょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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