「いつか…」はもうおしまい!ダイエット成功に導く5つのコツ
2017.02.13 07:00
views
ダイエットしたいなあと思い続けている人はいませんか?痩せるには普段の生活を見直して改善できるポイントを見つける必要があります。スタイルのいい人の習慣を真似して、無理のないダイエットをしてみませんか?今回は生活パターンを変えるダイエット方法を5つ紹介します。
●朝には朝食をしっかりと
朝は、どうしても眠気がつきものです。そんな時はなるべく早く体を動かして、目を覚ましていきましょう。
朝余裕を持って起きると、お腹がすいた状態で自然に朝食が食べられます。
代謝を上げるためには、温かいスープやタンパク質を摂取するのがおすすめ。
ついつい抜きがちな朝食ですが、取ることで体を活動モードに切り替えて午前中の代謝をアップさせる効果があります。
昼食や夕食の食事量を減らすこともできますよ。
●昼にはバランスのいい食事を
昼食を決まった時間に食べることによって、間食の誘惑から離れることができます。夕食まで間食なしでも大丈夫なように、バランス良く食べるようにしましょう。
メニューの品数を増やすことで、食べるスピードを遅くすることができ、高い満腹感を得ることができますよ。
和食定食などがおすすめです。
どうしても間食がしたいという場合は、ドライフルーツなどの噛み応えのあるものが良いでしょう。
●夜はヘルシーな食事を
いうまでもなく夜遅くの食事は、ダイエットに良くありません。夜遅くの食事は癖になりやすいので、気がついた時に習慣を改めるようにしましょう。
夜遅く食べてしまうとエネルギー変換されにくいため、脂肪になってしまいがちです。
夕食は一日の中で一番ヘルシーな食事を意識して、なるべく早めに食べるようにしてくださいね。
なんとなく食べたいという欲求を抑えるためにも、早めに寝るのは効果的ですよ。
●お風呂にはしっかり浸かって
入浴はできる限り湯船に浸かるようにしたいですね。体温を上げることで、体の代謝を向上させる効果が得られます。
これにより、脂肪が燃焼しやすくて痩せやすい体に導くことができます。
入浴をすることで熟睡しやすくなるため、翌朝のルーティンへスムーズに繋げることもできますよ。
●寝る前にはリラックスモードに
寝る前には、軽いストレッチを行うようにしましょう。ゆっくりと体を揉みほぐし、熟睡できる状態をつくります。
寝る前に激しい運動を行うのは控えてくださいね。
激しい運動を睡眠前に行うと、脳を活性化させて寝付きが悪くなってしまいがちです。
寝る間にはリラックスした状態でいるようにしましょう。
いかがでしたか?
ダイエットするには、まず生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
きっと改善点が見つかるはず。ぜひ参考にしてみてくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ダイエット」カテゴリーの最新記事
-
Q. 喉が痛くてたまらず、冷たいアイスばかり食べています。逆効果って本当ですか?【管理栄養士が回答】All About -
結局、卵は体にいいの? 悪いの? 「1日1個まで」「黄身は食べない方がいい」のウソ・ホントAll About -
【emmi】初のプロテイン発売! 女性がきれいになるために必要な栄養素配合マイナビウーマン -
「夜の食べ方」が太りやすさを左右する?管理栄養士が教える「NGナイトルーティン」All About -
“一人になりたい”夜は、音と光の中へ。仕事終わりのアラサー女子が暗闇ボクシングで全力デトックス体験マイナビウーマン -
Q. 「子どもにエナジードリンクを飲ませるのは危険」って本当ですか?【管理栄養士が回答】All About -
【PR】下半身太りは”履くだけ”で解消?日常をダイエットに変える「骨盤ガードル」の実力とは<座談会>大衛株式会社 -
【PR】クールスカルプティング(クルスカ)効果を超える?湘南美容クリニックの「クルスカダブル」が凄すぎたSBCマーケティング株式会社 -
【PR】冷え性は冬太りの原因にも… 「これを求めていた」とSNSで話題の“温活”とは?株式会社ZERO PLUS

