「好きな人できた」のあとに「あなたのこと」と続けたら、彼は本気で怒った話
いつもの夜の、ちょっとしたサプライズ
平日の夜、私は晩ごはんを終えてソファでくつろいでいました。彼は仕事が忙しい時期で、平日のメッセージのやりとりは少なめ。たまに来る返信も短くて、愛情表現というより業務連絡みたいな短文ばかりだったのです。
ふと、ちょっと彼を驚かせてみたくなりました。「好きな人できた」と送って、すぐに「あなたのこと何回好きになっても飽きない」と続ける、二段構えの告白メッセージ。冷静な彼の顔がほんの少し崩れる様子を想像して、ひとりでくすっと笑っていました。
「は?」のひとことで凍りついた空気
1通目を送って5分ほど、彼から「は?」のひとことが返ってきました。短い返信に少し焦って、急いで2通目「あなたのこと何回好きになっても飽きない」と送ります。すぐ続きを読めば、笑ってくれるかな。冗談だったとわかれば、「びっくりした」って返ってくるかな。そう思っていました。
ところが2通目には既読がついたまま、返信が来ません。何度も画面を開き直しました。「冗談だよ」「ごめんね」と追加メッセージを打っては、消すを繰り返していました。
電話越しに聞こえた、いつもじゃない声
1時間ほど経って、彼から電話がありました。「もしもし」と出た私に、彼は「そういう冗談、本当にやめてくれ」と低い声で言いました。普段の彼の声じゃない響きでした。
「2年付き合ってて、お前からそう言われて、本気でこの世の終わりかと思った」「冗談で済む話じゃないんだよ」彼の言葉のひとつひとつが、軽い気持ちで送った私のメッセージの重さを教えてくれました。
彼があの「は?」を打つまでに、どれだけ追い詰められていたのか。私は想像もしてなかったのかもしれません。
そして...
何度も謝りました。彼の声には怒りよりも、悲しみのほうが濃く混じっていて、それが私の心にずっと残っています。愛情を伝えるサプライズのつもりが、彼を傷つけるだけのいたずらになっていました。
電話の最後に、私は「もう絶対にこういう冗談はしない」と約束しました。次に「好き」を伝えるときは、回りくどくせず、まっすぐ送ろうと決めたのです。彼の「やめてくれ」というひとことの重さを、私は忘れません。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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